2016年05月01日

尺の代償?・・・2016年渓流開幕


■¥山川流域
■2016−5−1(日)
■ヤマメ2匹
■同行者2名
今シーズン開幕となったゴールデン・ウィーク¥山釣行・・・
早朝に家を出て8:00には渓に降り立ち釣りを開始
しかし、小カゲロウのハッチタイムにミスマッチのタックルで入渓した為、不発が続いてベストタイムを逃してしまった。
その後本流でも苦戦が続き、イブニングは本流に入った直後に外した大物らしき魚を仕留めることに専念・・・
これが上手く当たったものの、その後とんでもない災難に遭遇したシーズン幕開けとなった。


5月のゴールデンウィーク・・・
一応は4月29日から5月8日までの10連休ではあるが、仕事もプライベートも色々あって、釣行を事前に計画することができない。
ichr「5月1日の日曜にNさんと行きます。」
私 「¥山か?」
ichr「年券買ぉ〜たんで・・・Nさんも日券で¥山行く言ぅ〜てはりますんで・・・」
私 「行けたら行くわ!・・電話すっし!」
同僚のYちゃんも私と似たような感じで、今シーズンは皆々バラバラの動きだしである。
とりあえず初日の4月29日は仕事の残務を片付け、翌日は家の用事に専念して就寝・・・
そして5月1日・・・
朝の5時に目が覚めた・・・
(行くか?・・・)
「行こぉかぃ!」
そのまま、高速を飛ばし、途中でichr君にメールを入れて下流域の釣具屋さんで遊魚券を購入する為に車を停める。
(ichrとNは今頃まだ三田辺りやなぁ・・・)
店に入るまでは年券を購入するつもりであったが、今年は久しぶりに日券ジプシーで北近畿全体を軽く見て回る考えもあり、口を突いて出た言葉は・・・
私 「¥山川の日券ください。」
店 「あっ、はぃ・・」
その後は会話もなく券を受け取り、店を出るとまずは本流J側の流筋を上流へと向かった。
(ichrとNはおそらくアッコの集落前で釣るやろさかぃ・・・)
「(あそこは空けといて)下手で釣ってみよかぃ・・」
時刻は8:00・・・
ロングリーダー仕立てで繊細に釣り上るのが安全確実な気もするが、出遅れたスタートでもあり、新緑の渓を軽快にドライで叩き上がる釣りが心気一体となって湧き出てきた。

@発電所渓の下流域(8:00〜10:15)
「待ってましたやで!この雰囲気!・・(嬉)」
持ち込んだロッドは7フィート8インチ#4・・・
ロングリーダーなどは全く眼中になく、スタンダードリーダーにティペット5X・・・
フライは迷わずクイル・ゴードン#16・・・
水温11℃を確認し、完全アップスタンスで釣りを開始した。

↑本日の入渓点・・春を通り越して新緑盛期のシーズン開幕が感じられる。
[パシュッ!]
(っしゃ!・・あらぁ?)
「なんで(鉤に)乗らんねん!(怒)」
この一匹目を外したのがこのコースの釣りのリズムを狂わせることとなる。
[パシュッ!]
(また、掛かりまへんがな・・・)
やがて、小カゲロウのハッチタイムにマッチしたのか、魚は流れの開きに下がって朝食会が催された。
しかしながら、この朝食会に持ち込んだタックルがマッチせず苦戦が続く・・・
[パシュッ!]
(っしゃ!・・あっらぁ〜・・・なんで?)
[パシュッ!]
(・・・・・)
出てくる魚は6寸前後のヤマメかあまごで、明らかに小カゲロウ(#18〜#20)を意識した捕食と見受けた。
「やっぱしこれ!タックル選定ミスやな・・・新緑より春を意識すんのが良かったな!」
後から考えると、やはり初見の判断(ロングリーダー仕立てで繊細に釣り上る)が正しかったと言えよぅ・・・
新緑に誘われ意気込んで渓に降り立ったのがマズかった。

↑なんとか鉤掛りさせたのがこの一匹のみ・・・
「(十数回顔出しあって・・)たった一匹って、どぉ〜言ぅこっちゃねん?」
(今年は先が思いやられるし・・)
「あぁ〜ぁ・・・」
そして9:00を過ぎた頃、小カゲロウのハッチが小康すると、各流れの開きで催されていた朝食会も撤収されたのか、魚の顔出しがサッパリ無くなってしまった。

↑この流れの開きで見かけたライズを最後に渓は完全に沈黙・・・気温もグングン上がって初夏の雰囲気になってきた。
「あかん!・・いっぺん(一度)上がろ(脱渓)か・・」
橋の袂で道に上がり、車に戻る最中スマホをチェックすると・・・
ichr「少し上で釣ってます。」・・とのショートメールが入っている。
時間的に中途半端な為・・・
私 「本流Jに行きます。」・・と返信して車を移動させた。

↑本日持ち込んだタックルはカムパネラさんのc3784CL・・・新緑小渓流で一番使用したいロッドであるが、今日の状況だと出動を控えるのが賢明だったかもしれない。

A本流J(10:30〜11:30)
まずは本流沿いに出て、昨年5月に小ぶりのあまごを数釣った場所も駐車・・・
準備して流れを見ると釣り人お一方(ルアーマン)居られる。
早速声掛けすると、上流側から釣り下がって居るとのこと・・・
私 「ほならここから(釣り)上がっても・・・」
釣人「どぉ〜ぞ!階段から降りましたんで、その上はやってません!」
お言葉い甘えて入らせて頂いたが・・・
先行者があり、時合い(カゲロウのハッチ)を外しているとなれば殆ど期待が持てない。

↑昨年の5月・・カゲロウのハッチタイムに入渓して楽しませてもらったが、今日は入る前からタイミングを逸した感じがしていた。
一応、セオリー通り・・・
ロングリーダーのタックル仕立てで釣りあがってみたが、サッパリもサッパリ・・・
早々に打ち切ってichr君とNの様子を見に行くことにした。
再び発電所の渓を走り上がり、いつもの集落前に向かうと堰堤前にichr君の車を発見・・・
昨年こだわった段々堰堤を見ながら二人の帰りを待つことにした。

↑昨年こだわった段々堰堤・・・今年もイブニングにはイワナ劇団がドロバエ相手に演劇を繰り広げるのか?この観劇もこの¥山川流域の楽しみの一つになりそうである。
やがて、ichr君がご帰還・・・
私 「どなぃや?」
ichr「7寸一匹だけ・・・ライズしてたんで助かりました。」
私 「ワシも一匹・・顔出し20回ぐらいあって一匹だけや・・ホンマ・・」
やがてNも合流しての昼食会
ichr君とはNが豊漁で帰還して来るとの意見で一致していたが・・・
N 「サッパリ・・アタックもなし!」
ichr「マジでっか?」
N 「ぉぅ!全然ダメ!」
これは意外な結果であったが、昨年の状況を思い起こせば頷ける。
私 「9:00頃から(渓)に入ったんやな?」
N 「そのぐらいかな?」
私 「丁度、その頃に小カゲロウのハッチが小康したし!」
昨年、Yちゃんがココに入って小カゲロウのハッチタイムを堪能し、小康直後にサッパリ顔出しが無くなったと言っていた事を思い出した。
今日の私のコースも全く同じパターンである。
ゆっくりと昼食を済ませ・・・
ichr「午後からどぅしやすぅ?」
私 「ぉら、本流Tやろ!(笑)・・今年は日券やし!」
ichr「私ゃ、上のイワナコースで・・Nさんは?」
N 「付き合ぅよぉ・・」
私 「ほな、とりあえずワシは本流Tのいつもの所に居るさかぃ・・」
そう言い残して上流に向かう二人を残して、一足早く渓沿いを下った。

B本流T_叩き上がり(13:50〜17:15)
「さて・・ドピーカンの日中やし!」
吾輩(ドライでやって見よか?)
天声(この時間帯に無駄やろ!上の支流で時間潰せ!)
吾輩(上もドピーカンで一緒やろ!)
天声(ポイント絞れる分、やりようあるやろ!)
吾輩(6寸安全に捕るより、8寸超えに賭けるんがエエし!)
天声(無ぅ〜駄ぁ!)
この胸中の葛藤は殆どの場合、天声の忠告が正しい・・・しかし、日券と決めた以上は少しでも確率を高めたい気持ちが勝っていた。
(全コース制覇したら脚も足も持たへんし!)
「上半分やな!」
車を停めたところから300メートル程下がり、そこから駐車場を通過して200メートル程釣り上がるコースである。
タックルをセットアップし、300メートル程農道を歩いて下がり、鹿柵に設けられた扉から水際に降り立った。
本日持ち出したロッドは最近になって非常に好感度アップのLOOP製8フィート8インチ・・・
これにOH&Dヤマメ#3をセットアップしている。
何が気に行っているかと言えば、このロッドが得意とするシングルアンダーハンドキャストではなく、オーバーヘッドでもライン軌道を安定させるフォルスキャスト無しでシュートできる所であろう・・・ラインの陰影を気に掛けるヤマメ釣りで、フォルスキャストが省けることは私にとって嬉しい限りである。
「さて、この上から行きまっか・・」
そう言いながら目前の流れに無造作に毛鉤を置き、ダウンクロスに流れたタイミングでそのまま打ち返してスタートしようとした時だった。
[ボンッ!]
(・・うそっ!)
・・・・・
吾輩(今の小ぃこぉ無かったよな?)
天声(何で・・『大きかった』・・って言わへんねん?)
「大きぃ言ぅたら腹立つやんけ!(怒)」
かなり早い流速の流芯の開きで力強い水飛沫・・・
察するに体高幅のある8寸、または9寸アップの魚体でなければ、あそこであの様な捕食に出てこないと思われる。
「あぁ〜・・もぅ・ちょ・っと・下・から・やっとく・べき・やった!・・糞ぉ〜・・・」
この区間、この時間帯を考慮すればアタックは2度あれば御の字の状況・・・
その一度目を入渓点のスタート地点で棒に振ってしまったのは何とも言えない気分だが、これも後の祭りである。
気を取り直して、忍耐強く釣り上がる事にした。
ところが・・・
これが何処まで行ってもサッパリである。

↑やはり小渓流の様に魚が適度に居る訳ではなく、根気が居る釣りとなる。流況は申し分ないが、時間帯が悪いのかサッパリ顔出しがない・・・
途中、6寸弱サイズのアタックが2度あったのみ(フックアップせず)・・・
駐車場を通過してもサッパリ・・・
そのタイミングでichr君とNが車で通りかかった。
ichr「どなぃですぅ?」・・とジェスチャー交えて聞いてくる。
私 「サッパリ!」・・・とジェスチャー交じりで川の中から答える。
その後、二人は[上に行く]と言う合図で走り去って行った。
その後も、離渓点まで釣り上がってみたが、アタリはサッパリでなかった。
「あぁ〜ぁ・・」
車に戻り小休止・・・

↑所々でスピナーフォールの吹き溜まりが散見された。大型のカワゲラが出没するまで、コイツがヤマメの主食となって居るに違いない。

C本流T_イブニング(17:50〜18:45)
そろそろイブニングを迎えてどうするかを決めねばならない。
フラッタリングで誘いながら探りを入れる考えがまとまった時、一つの作戦が閃き立った。
吾輩(あの最初に出た魚・・・)
天声(昼一の魚やろ?)
吾輩(そぅそぅ!・・アイツの動き出し待って仕留めるんがエエか?)
天声(おそらく、それが最も堅ぃんちゃぅ?)
概ね、この様な状況では色々な想いが胸中を駆け巡り、葛藤が湧き起こるのが常々であるが、今回は珍しくピッタリ意見が一致した。
「よっしゃ!そうと決めたら・・・」
ホイットレーを一切合切詰め組む代りに、携帯電話と小銭入れをベストから取り出し、車中のバッグに仕舞い込んだ。
これが・・・
色んな意味で明暗を分ける結果となるなど、知る由も無し!
タックルをセットアップし、300メートル下流側の鹿柵の扉から水際に降り立った。

↑流速の早い瀬が続くポイント、ここは一昨年の9月に候補に挙げた場所でもある。
「動き出してやぁ〜・・・頼むで・・」
吾輩(その前にちょっと・・下手辺りで探り・・・)
天声(やぁ・めぇ・とぉ・けぇ!・・スケベ根性出したら運気が逃げる!)
吾輩(はぃはぃ・・・)
暫く川岸に佇み、目指す流れを凝視するも、何も変化は起こらない。
やがて、18:30を回った頃、カゲロウが乱舞し始めた。
[ボッ!]
流芯のど真ん中で力強いスプラッシュが起こった。
吾輩(動き出したか?)
天声(多分・・あらぁ・・結構サイズあるぞ!)
6寸7寸であれば、あの流速であの様なライズフォームでは出てこない・・・もう少し流芯を外した緩流帯にでるハズである。
可能性が有るとすれば、9寸超えのヤマメか天然化した虹鱒であろうと踏んだ・・・
吾輩(仕掛けるか?)
天声(気合入れて掛らんと、外したら終わってまぅで!)
まずは、ウェットフライで横ターンを入れて誘うが何も起こらない。
暫し、水面を休ませてみる。
[ボッ!]
再び流芯のど真ん中で力強いスプラッシュが起こった。
吾輩(やっぱり、居るよなぁ〜)
天声(ウェットの誘いは逆効果ちゃぅか?)
吾輩(ホンマかぃ?・・・そやけど普通これで反応するやろ・・エエも悪いも・・)
天声(水面で勝負せなアカンちゃぅん?・・ここ、京滋の渓や無ぉ〜て但馬やろ・・)
吾輩(確かにその考えはあるけど・・ウェットが一番堅ぃやろぉ・・・)
天声(ぃや!フラッタリングの方が堅ぃんちゃぅか?)
確かに、2回も水面の力強い飛沫を上げた相手に対して、水面で誘うのは効果的とも考えられる。
フラッタリングに切替えて誘いを入れてみるが・・・・
これがカディスでもフラテンでもサッパリ相手にされない状況・・・
吾輩(どぅ言ぅこっちゃ?)
天声(・・・・・・)
[ボッ!]
三度(みたび)、流芯のど真ん中で力強いスプラッシュが起こった。
吾輩(やっぱりウェット沈めて縦ターンてか?この流速で・・無理やし!)
天声(ちゃぅ・・コイツ完全ドリフター待ちや!・・・きっと!)
吾輩(ホンマか?)
もはや時間は残されて居らず、迷っている暇は無い。
(この流速で縦ターン入れる技量無ぃし!)
「完全ドリフター待ちを信じて勝負に出るとしょぉ〜か・・・」
ウェットフライ仕立のティペットをカットし、4Xのティペットをドライフライ仕立に結び直す・・・・
(出すだけやったらハイフロートが堅いけど・・・弾かれたら終わりやし!)
天声(ここは但馬や!あれしか無ぃやろ!)
吾輩(ライト・ケイヒル?)
天声(そぅそぅ・・これで出ぇ〜へんかったらハイフロートで最後の勝負でエエんちゃぅ?)
「っしゃ・・但馬の岸田を思い出して、コイツに賭けるとしょぉ〜かぃ・・」
天声(瀬上から流芯完全ドラグフリーで流せよ!)
吾輩(ぁぃぁぃ!)
その一投目・・・
瀬上の流芯に着水したライト・ケイヒルが三角波に乗って滑る様に流れ出し、中程に差し掛かった頃・・
[ボカッ!]
力強い飛沫と共にライト・ケイヒルが消えた!
「っしゃ!出た!・・・っとととととととと・・・・やっぱデカぃし!」
直後、勢いよくロッドが閉め込まれ、[キュキュキュ・・・]と糸鳴りが起こる。
「作戦大当たり!(嬉)・・よぉ〜出たでぇ〜」
#14の号軸フックに4Xのティペット・・・
特に問題も無くハンドライドに持ち込めた。

↑狙い撃つ作戦が大成功・・・見事な体高の本流ヤマメ・・・ライト・ケイヒルを一撃で銜えた。
「よっしゃぁ〜・・・捕ったぁ〜・・・」
「(あっ・・これ・・尺?)行ったやろぉ・・これ!・・(嬉)」

↑写真の撮り方が頗る不味い!・・・体高がある為に寸足らずに見えるが、一昨年の秋に仕留めたヤマメよりホンの僅かだがサイズが大きく感じた。久しぶりの尺ヤマメに期待が膨らむ・・・
天声(微妙やな・・・)
吾輩(ぃゃぃゃぃゃぃゃ・・・行ったって!これ!)
天声(3ミリぐらい足らんのとちゃぅか?)
吾輩「ぃゃぃゃ、カツカツかもしれんけど、これは(尺)行ったって!」
ひとしきり写真を撮り終え・・・
吾輩(久しぶりやなぁ・・尺ヤマメ・・・)
天声(微妙ぉ〜やなぁ・・)
吾輩(そこまで言ぅなら計かっとこかぃ・・絶対行ったし!)
「はぃ・・背筋ピンと張ってぇ〜・・そぅそぅ・・」
(このグリップの・・下から二個目のコルクの筋ちょっと超えたぐらい・・)
採寸を済ませて優しくリリースすると、一目散に激流の流芯底に姿を消した。
作戦が上手く当り、心地よい気分にリールを巻き上げ離渓して車戻った。
ココまでは気分は最高潮に明るかった。
・・・♪・・♪・・・
・・・・♪・・♪・・
????
(あれ?・・・なんで窓開ぃてんの?・・・)
160501_12.jpg
直後、奈落の底に転落・・・・
車に戻ると運転席の後部座席側の窓が全開・・・
「ぅそっ!」
・・・・・
それは・・
・・・・・
車上荒らしに遭遇した痕跡であった。
(マジかぃ・・・)
・・・・・
・・・・・
今から思うと・・・
明:釣りの組立(尺を仕留めると決めた作戦)が功を奏した事。
暗:上記作戦でフライボックスを詰め込む代りに貴重品を車中に放置し、300メートル車から離れた事
釣りは最高の運気に恵まれたが、置き去りにした車は最悪の事態に遭遇した。
正に明暗を分けたイブニングの尺ヤマメハンティング・・・・
ホンの小一時間での出来事である。
・・・・・
携帯を盗まれ成す術もなく、ただichr君が戻って来るのを待つ・・・
これが単独釣行であればどうしようも無い状況だったと言えよう・・・
その後、彼の車が見えた時は救われた気がした。
私 「すまん!携帯貸して・・警察電話せな・・」
ichr「どなぃしはったんでぇ〜・・」
私 「車上荒らしに遭ぉ〜たし!」
N 「はぁ〜???」
即刻、彼の携帯を借りて警察に電話を入れ、被害届を提出・・・・
当然翌日からのGWは免許証の再発行など盗難品の事務処理に追われることとなった。
今から考えると、日券を購入した段階でこの事件との遭遇が仕組まれていたのかもしれない。
私 「ワシ、暫くは¥山流域に来れんな・・また(車上狙いの)餌食にされるやろし!」
ichr「そんなん、言わんで下さい。ワシ年券買ぉ〜たのに・・」
私 「大丈夫やろ・・外から見えるトコにカバン放置したワシの不注意や!」
ichr「ぃゃぁ〜・・でも、ショックですわ!」
私 「まぁ・・今年の¥山、後(の様子見)は任したで・・・(笑)」
・・・・・
・・・とは、言うものの、釣りは尺を仕留めて上出来だったと言える。

なにはともあれ・・・
シーズン初回に尺を釣らしてくれた¥山に感謝!
そして色んな意味で明暗を分けた・・・
2016年 渓流開幕!

さて、今シーズンは久しぶりの日券ジプシーと行きますか!

*道具と毛鉤*
@発電所渓の下流域(8:00〜10:15)
ロッド:Campanella c3784CL (7’8”#4) 『Campanella』
ライン :DT-4-F
フライ :クイル・ゴードン#16
A本流J(10:30〜11:30)
ロッド:FREE STONE SCL8034 (8’3”#4) 『SHIMANO』
ライン :DT-3-F
フライ :クイルボディ・パラシュート#16
B本流T_叩き上がり(13:50〜17:15)
ロッド:OPTI Creek OPCR388-4(8’8”#4) 『LOOP』
ライン :OH&Dヤマメ #3
フライ :クイーン・オブ・ウォータース#12
C本流T_イブニング(17:50〜18:45)
ロッド:bacoon’s 8’8”#4(8’8”#4) 『Caps AVIATER TR388-4改造』
ライン :OH&Dヤマメ #4
フライ :ライト・ケイヒル#14


あとがき・・・

漸く落ち着き、採寸していた事を思い出した。
ジャジャジャジャァ〜〜ン!

・・・・
天声(微妙ぉ〜やなぁ〜)
吾輩(ぃゃぃゃぃゃ・・カツカツでセーフやろ!)
天声(どぉ〜かなぁ〜)
吾輩(このコルクの切れ目、んであの目抜けに少し尾鰭の先っぽ掛っとたし!)
天声(0.5ミリ程足らんのちゃぅか?)
吾輩(ぃゃぃゃぃゃ・・カツカツで30cmカッキリポッキリやろ!)

天声(そやけど、↑コイツ狙いに行けへんかったら車上荒らしに遭遇せんかったかもな!)
吾輩(言うな!それ!)
天声(尺の代償は高ぉついたのぉ〜・・・)
吾輩(ホンマ、たまらんし!)
・・・
ココをご覧の皆さん!
くれぐれも車上荒らしにご注意を・・・
貴重品は車中に放置しない事を徹底しましょう・・・
自己の反省を込めて、ココに記しておきます。
(因みに、釣り道具一式は無事でしたので、今後の釣りは大丈夫です。)



posted by bacoon at 22:44| Comment(7) | 但馬に行く | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これは関西圏では珍しいほどの良い魚!ビシっとしています。いるところにはいるんだなあと。

一方、車上荒らしのことではマジ言葉もないのですが、実は天川村でも発生しており、
漁協が注意喚起のチラシをくれたりです。そしてそのチラシを車の外から見えるところに掲示し、
「この車の持ち主は貴重品を置き去りにしないぞ」という意思表示。それがある程度の犯行抑止に
なるかもといった対策をしています。

そして最後の一行、(因みに、釣り道具一式は無事でしたので、今後の釣りは大丈夫です。)
「うむっ!」
Posted by 友次郎 at 2016年05月10日 11:14
まいどです!

尺取りお見事!からの車上荒らし・・・、なんともはやですね。
¥山川でもそういった事もあるんですね。私もここ何年か行っておりましたが、非常に非常に残念に思います。

今年は、武者修行と称して別の川に行っておりますが、¥山川にも顔を出す予定なので、ここに限らずどこでも改めて気を付けたいと思います。

また、川でお会いできればいいですね!
Posted by S2LABO所長 at 2016年05月10日 12:21
友次郎さん、こんばんは・・

このヤマメは実に見事な魚体でした。
写真の撮り方が不味いのか、その雰囲気が今ひとつですが、実物の魚格は近年にない美しさでした。
しかし、その後の車上荒し・・・
全て私の不注意が招いた事故ですが、今現在修理に出している車屋さんに言わせると「プロの手口」だそうです。
あらかじめガラス越しに物色し、警報の出ない後部座席のガラスを割り、指紋を残さない為にドアを開けず、割った窓から引っ掛け棒で目ぼしい物を釣り上げる。
十秒程で立ち去るらしく、結局は車外から見えるところに貴重品らしきバッグを放置すると一発で餌食になるとのことでした。
まあ、今回の遭遇を大いに反省して次回以降は心地よく釣行を重ねたいと思います。

==============
S2LABO所長殿、ご無沙汰しております。

ホンマ・・なんともはやです。
被害届を出した駐在所の巡査が・・・
「この辺りは多いです。私も毎日こんなポスター作ってあちこちに張って回ってます。今年に入って農作業の方が相当やられてます。ですから、この被害届は得意です。前回の使い回しができるんで・・・」・・・とのことで、ポスターや被害届の作成が得意になる前に被害が出ない様、パトロールを強化頂きたいとも思うんですが・・・(呆)
所長も¥山流域はお気をつけください。
また、どこかの渓でお逢いしましょう。
Posted by bacoon at 2016年05月10日 23:41
ショックです。ホームグラウンドで車上荒らしが出るとは!駐在の弁「この辺りは多い…」という情報、あまり聞いたことがなかったんですが、実はそう言うことだったのかもしれません。
 なんか、4月に「シーズン始まりましたよ!」なんてメールしたのがアダになってしまったみたいで、複雑です。
地元のモンで無いのを願いたいんですが、かなりの確率でこの辺の奴なんでしょうね。

今シーズン、なかなかそんな気にはなれんでしょうが、時間をおいてでも,再度尺上狙いにお寄りください。

Posted by windknot at 2016年05月11日 12:41
windknotさん、こんばんは・・・

確かにショックですが、それでも釣りでは尺ヤマメと出逢うことができました。
これはひとえにwindknotさんのご助言あっての事で、非常に感謝しております。
一方、車上荒しに遭遇したのは私の不注意ですので気になさらないでください。
アダになってしまったなど、とんでもございません。
しかし、やはりあの流筋は大型の期待が持てる場所と思います。
但し、安直に入ってもそう簡単には釣れない場所でもありますね・・・
本腰入れてじっくり取り掛からないと、そう簡単に結果は出ない気がします。
今回もたまたま魚の居場所が特定できたので何とか釣る事ができましたが、闇雲にやるだけでは釣れなかったと思ってます。

>なかなかそんな気にはなれんでしょうが、時間をおいてでも,・・・

暫くは控えないと再び餌食にされそうなので、時間をおいてまたお邪魔したいと思います。
それだけ、魅力的な流れという事です。
windknotさんもくれぐれも車上荒しにだけはお気をつけください。
また、近いうちに・・・・
Posted by bacoon at 2016年05月12日 00:12
ご無沙汰してます。開幕戦いきなり尺捕れた代償にしては痛すぎますね。こちらは未だに仕事が忙しく、開幕するヒマすらありません。日券放浪だそうですが鳥取も放浪されますか?日曜日釣行ならお会いできたらいいですね
Posted by takeyan077 at 2016年05月21日 00:27
takeyanさん、こんばんは・・・

ご無沙汰です。
>開幕戦いきなり尺捕れた代償にしては痛すぎますね。

あれから色々と事故処理や諸般の手続きが漸く終わったところです。
ホンマにエラい目に遭いました。
>日券放浪だそうですが鳥取も放浪されますか?

どうするか思案中です。
長らく湖東にも出向いてないのでそちらが気になってますが、その次が鳥取ですんで時間が取れれば行くつもりです。
しかし、今年は夏が早すぎると感じており、釣行を重ねることも難しい気もします。
何よりもこの後に空梅雨や長梅雨にならない事を願ってますが、なんとなくどちらかになって最悪のシーズンになりそうなのが気がかりです。
takeyanさんの釣行報告楽しみにしてますので、仕事が落ち着かれる事を祈ります。
(私も他人様の事を言えたものではないんで、お互い頑張りましょうか・・・)
Posted by bacoon at 2016年05月23日 20:11
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