2015年11月22日

トラウトリバー市川(神河c&rエリア)初釣行


トラウトリバー市川・神河c&rエリア
■2015−11−22(日)午後から
■虹鱒2匹(バラシ1回)
■同行者なし
以前から気になっていた川・・・
漸く出向くことができたものの、到着は11時を過ぎた頃・・・
まずは流域を観て回るリバー・ウォッチングに2時間程費やし、午後1時半から5時半までが実釣でウェットフライフィッシングに絞って様子を見る釣りをした。
ドライで釣る方々が多い中、どうも水面に出る雰囲気がしない為、#8でリードを深めに沈める釣りに徹すると、漸く魚がフライを銜えてくれた。
想像していた以上に良い川で、これからもちょくちょく訪れたいと思う。


ここのところ、週末の休みは所用や仕事で全く時間がとれず、今回の釣行も当日の朝に急遽予定が空いて殆ど閃きと直感で行くことに決めた。
従って、自宅を出たのが9時をとっくにまわっていて、釣りは二の次でとにかく駐車ポイントを確認しながら流域全体を観てまわりたかった。
「とりあえずichrにはメール入れとこかぃ・・・」
そう思い立ち、【今日は予定が空いたので今から市川に向かいます。】・・・とichr君にメールを入れたのが9時半、高速の渋滞も殆ど終わりかけで最寄のインターを降りて川に到着した時は、11時を大きく回った頃だった。

@区間リバー・ウォッチング (11:15〜13:15)
(さて、まずはイキナリ川沿いに近寄らんと区間の距離感からやな・・)
川を渡って線路を越えた向こう側にある幹線を上流側へと走る。
(あら?・・・線路川の向こう側行ってもぅたし!)
「ちゅぅ〜事は、発電所越えて上流区間過ぎたんか?」
適当にUターンして今度は下流側に走って見る。
「??・・・結構走ったけど、えっ?なななななな何これ?・・・なんでこんな道細ぉなんねん?・・・どこココ?」
マップを見るとこの辺りから川にとっつくと越知川の合流点辺りまで下がっていることが分かった。
(まぁ、予想通りそこそこ距離あんなぁ・・・まずは基点を見つけんと・・)
Uターンして車を戻し、最初に渡った橋の袂に戻ってきた。
(この川沿い走り上がってみよかぃ・・)
程なく、ネットの写真で見た【鉄板橋】が見え、区間のノボリが立っている。
そしてそこから農機具小屋の駐車場を目当てに走り上がったものの、行き止まりに右往左往しながら見つけることが出来ず、ギリギリの踏み切りを渡って幹線に出てしまった。
(左に戻ろか?)
再び下流方向に走行・・・
こんな事を繰り返して上がったり下ったりしながら、少しづつ川に寄り添う道を恐る恐る走ってみる。
そして所々で川に降りてみたりして、出逢う釣り人らしき方々に声掛けさせて頂き、漸く土地勘が掴める様になった。
驚いたのは・・・
吾輩「すんません・・これが【しんこう大橋】ですか?」
釣人「エエ・・あのぉ・・¥山川で・・?」
吾輩「あっ!」
なんと!WindKnotさんのお連れさん!
また・・・
吾輩「すんません・・ここが【松ヶ瀬駐車場】ですか?」
釣人「エエそうです。」
・・・とおっしゃってお名刺を頂くと、ここの前理事長で居られたUさんではないですか!
これが本日の最も大きな成果である。

お声掛けさせて頂いた皆々様、
色々ご教示頂きありがとうございました。
お蔭様で何とかこのC&Rエリアの土地勘が掴めました。


A【昭和橋】前後 (13:30〜16:00)
時刻は13時を過ぎている。
渓相的には【鉄板橋】から上流側が魅力的ではあったが、多くの釣り人が居られたため、【しんこう大橋】の駐車場に車を止めて、【昭和橋】の袂から入渓して前後の瀬を釣って見ることにした。

↑初陣を切った入渓点・・・雰囲気は野洲川の流れに似ている。
鍛冶地区小プール前でお逢いした釣り人の方が「#10のドライ出た。」とおっしゃっていた事を思い出し、リードにダンケルド#10、ドロッパーにプロフェッサー#10を結んで、表層をアップストリームで釣る流し方で釣り上がってみる。
辛抱しながら丁寧に流して一時間程経過・・・
ところが・・・
これがサッパリである。
(まぁ、今日は区間の様子見やさかぃ・・魚の顔拝むんは難しいやろなぁ・・・)
当然、日没までを考えると後3時間程で魚の付き場が解っていない状況では絶望的である。
「・・アタリはしょ〜がないけど、カスリぐらいは欲しいなぁ・・・」
次に繋げていく為にも、付き場を掴む取っ掛かりだけは持ち帰りたい気もする。
川原に腰掛けてコーヒーを飲みながら、思案して見る。
(後3時間無いさかぃ、釣法は一本に絞らな発散してまぅし!)
(表層に拘ったら魚に出逢う確率下がんなぁ・・これ・・)
(やっぱし、中層から底まで丁寧に探るんがエエかぁ?)
(魚流れに出てるかぁ?・・・出てへんかぁ?)
「解らんな!・・とにかく#8のゴールデンコンビで通して見るとすっかぃ!」
吹っ切れた様に立ち上がると、リードにダンケルド#8、ドロッパーにシルバー・ドクター#8のゴールデンコンビを結び、釣り人も下手のプールでお一方が頑張って居られる状況なので、【昭和橋】の前後を釣り下がって見ることにした。
そして【昭和橋】の橋脚したの流れで、シルバー・ドクターがトリッキーな動きで水中に引き込まれるタイミングでロッドハンドが勝手にアワセを入れあがった。
脳裏(えっ?当ったん)
右手(当ってるわ!)
ところが、浮いて暴れる魚を見て脳裏が理解するや否や、負荷が抜けて静寂が戻った。
天声(お前、何ぃ人事みたいにボーっとしとんねん!)
吾輩(何ぃ今の、何で鉤外れたん?)
「あっ!そぅやん!バーブ潰してるんや!」
天声(何を今ぁ頃ぉ・・ホザぃとんねん)
「あぁ〜ぁ・・・せっかくのワンチャンスを・・・」
(そやけど、今の感じやったら流れに出てないなぁ・・・)
これで、正解か否かは判断できないが、残り時間の狙い方がハッキリした。
魚は流れに出てないと仮定して、広くスイングさせるような流し方ではなく、流速と底石を見立ててリードを送り込み小さく誘うことにした。
程なく・・
(喰ったか?)
「っしゃ!乗った・・ててててて、デカぃし!・・・・ぉぃぉぃぉぃぉぃ・・待って待って待って!」
(あんな石にこんなサイズてか・・・ととととと、待ってって!)
「おぃ!ちょ〜タンマ!・・・デカ過ぎるやろ!こんな流れの中で!ホンマに!」
ティペットはフロロの3Xで強度は全く心配していないが、バーブを潰している為に已む無くネットで捕り込んだ。
(ごっつ!・・ネット入るか?これ・・・ギリギリやし!)

↑ダンケルド#8を銜えた一匹目・・・これがアベレージか否かは解らないが、50センチは余裕で超えて尾鰭の先まで入れると60センチに届く勢いである。

↑一匹目が出たのは写真中央やや上手、ちょっと白泡が立つ石裏である。
魚をリリースして下流側を見ると、釣り人が数人釣り上がって来られている。
この方々は鍛冶地区小プール前でお逢いした釣り人のお仲間で、朝から入られてドライで数回アタックがあったとのことだった。
ここから【昭和橋】までは目ぼしい石周りしか探って居ない事を伝えて入れ替わる感じで釣りを再開・・・
離渓予定のプールの流れ込みまで、一度だけ弾かれる感じのアタックに不発を喰らって車に戻った。

↑車を止めた場所から上流側を見る・・・写真に映るのが【昭和橋】
時刻はもうすぐ16時・・・
午前に鍛冶地区小プール前でお逢いした釣り人の方々がここでイブニングを迎えられる感じなので、残り時間を鍛冶地区小プール前後で試して見ることにした。

B鍛冶地区小プール前後 (16:30〜17:30)
入渓点脇の駐車場を目指すと、お車が1台・・・
その横に駐車して川を見ると釣り人がお一方・・・
やがて、その方は釣り下がって行かれた為、ココから釣り上がって見ることにした。

↑入渓点の真正面・・・私好みの渓相である。
一通り目前の流れを攻めて、次なるポイントに移ろうとした時、釣り下がって居られたハズの釣り人が上流に向かって歩いて来られた。
会釈をして入れ替わり、已む無く釣り下がって見ることとなる・・・
タイムリミットが刻々と迫って来ている。
(まぁ・・一匹でも釣れたさかぃ・・エエとせなアカンで・・ラッキーやったし!)
「そやけどココ!・・渓流シーズンでもこんな瀬のポイント・・・そぅそぅ無ぃで・・・ホンマ!」

↑私がイメージする理想的な瀬が続いている。
「よっしゃ!後30分ちょっと!・・・真剣に釣るで!」
そして流速と底石を見立ててリードを送り込み、小さく誘うことに専念する。
程なく・・・
「っしゃ!乗った・・これもそこそこ(サイズ)あるし!」
(さっき程では無ぃか?)
「あぁ〜ばぁ〜れぇ〜るぅ〜なっ!・・・よしよし!」

↑↓本日2匹目・・コイツも当然ダンケルド#8を銜えている。サイズは一匹目より少し小ぶりだが、50センチは超えていた。

「はぁ〜・・・ラッキーやったなぁ・・・・」
(エエ感じで終わっとこか)
リールを巻いて車に戻り、帰り支度をしている最中で日没・・・・
トラウトリバー市川(神河c&rエリア)初釣行が終了した。

↑本日の主役、約3時間ぶっ通しで探りを入れたシルバー・ドクターとダンケルド・・・本当に頼りになるペアである。


<本日の所感>
これは本当に、想像以上の川でとても気に入りました。
何よりも驚いたのは水質の良さ、そして恐らくスプリング(湧き水?・・または伏流水と表流水の入れ替わり?)が多い様に感じられ、マッチ・ザ・ハッチの釣りも楽しめるのでは?と思ってます。
また、近い内に・・・



*道具と毛鉤*
ロッド: Campanella CW3953HT(9'3"#5) 『Campanella』
ライン :DT-4-F
フライ :リードフライ/ダンケルド#8、ドロッパー/シルバー・ドクター#8
posted by bacoon at 21:47| Comment(0) | 播磨に行く | 更新情報をチェックする
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