2015年08月13日

バスは撃沈、ケタバスはチビにうんざり・・


■一庫ダム(国崎インレット)
■2015−8−13(木)午後から雨小雨曇り
■バスはサッパリ、小ケタバスにうんざり・・
■同行者なし
渓流に行く気がしない今シーズンの夏・・・・
いつもの場所にバスとケタバスの様子見に出向いて見た。
結果は一投目にバスが出てバラした後はサッパリもエエとこで、ケタバスも幼魚のみ・・・
結局、キャスティングの練習に注力することとなった。


<注記>釣行から半月経過しての公開ですのであしからず・・・
      ・・・と言いますか、読むに値しない内容です。


梅雨明け直後から猛暑が続いた今年の夏は、北近畿の渓を釣るとなれば厳しく、腰は益々重くなり7月が過ぎてしまった。
そしてお盆休みに突入・・・・
(バスの様子でも視に行こぉかぃ・・)
「まぁ、キャスティングの練習と割り切ったらエエかぁ・・・」
(ケタバスもどないなってっか知っときたいし!)
午前の所用を済ませていつものダムサイトに到着したのが13:00を過ぎた頃・・・
(ポツリ・・・ポツリ・・ポツポツ・・・・・・ザァ〜〜〜〜)
天声(日頃の行いやな・・)
吾輩(なんで・・雨・・降んの!)
小一時間程、雨が止むのを待って14:00前に二―ブーツを履き、ロッドを抱えて水際に向かう・・・・
肝心の釣る気であるが、渓に出向いている時と比較すれば甚だ・のほほん・としていて一昔前のバス釣りの様にテンションが上がらない。
前回来た時に散々な目に遭っているので、今回も大して期待しておらず様子見と言うところだが、ネットで見るとスモール(マウスバス)が釣れだしている事を嗅ぎ付けてのお試しである。
もう一つは、バスと同じく姿が見えなくなったケタバスの様子見・・・幼魚はそこそこ釣れるが尺オーバーのレインボーカラーがトンと御目文字できなくなって久しい・・・
(今日はどなぃや?)
この日の水位はバス釣りには水量多目ではあるものの、以前の状況からすれば全く問題ない範疇であった。

そしてインレットの合流点に立ち、ポッパーを結んで投じた一投目・・・・
(ポコン・・ポコ・ポコン・・ポコ)【バコッ!】
「っしゃ!・・出たやん!・・」
ロッドが軽く締めこまれ、久しぶりに感じ取れる魚の躍動・・・
ところが、喜びも束の間で一瞬にして負荷が消えた。
「あっ!嘘ぉっ!・・(バレたぁ?)」
掛けた感じからして、即刻無抵抗を決め込むギルではなく20センチ程のバスである事は伺えたが、肝心のラージなのかスモールなのかまでは確認できなかった。
「あぁ〜ぁ・・バレちっちっちってかぃ・・(まぁ、エエかぁ)」
この時は一投目で出たこともあり、前回と異なりある程度復調した様なイメージが湧いて、そこそこヤル気が出てきたのも事実である。
ところが・・・・
この後がサッパリ・・・・
ウレタン製のポッパーをポコポコやり続けるも、全くバスに襲われる気配もない。
例えば渓でドライフライを浮かべて流し、時間だけが刻々と過ぎて行き、気付くと2時間経過していた・・・・と言う状況はこの釣りには良く在る事で已む無しと割り切ることもできるが、バスのポッピングでは30分が限界である。
(あ・ほ・く・さ)
いい加減、嫌気がさしてきて・・・何時しかキャスチングの練習となっていた。
このキャスティングとは・・・
このブログにもコメント頂く Yujiroさん が得意とされるシングルハンドのアンダーハンド・キャスティングである。
・・・と言うのも・・・・・
今までこの様なバス釣りに使用してきた8フィート半の5番ロッドがかなり老朽化した為、買い替えを考えて店先で調子を見て目に留まったのがLOOPの9フィート#5ロッドだった。
一応はこのロッドの調子であれば、これまで使用してきたウェスタンアクションと同様に扱えると感じていた。
ところが・・・
【LOOPと言えばアンダーハンド・・・】と言う Yujiroさん のフレーズが脳裏を過り、試しにOH&Dのラインを新調して試して見る事にした。
(まぁ、アカンかったら普通に使ぉたらエエし!)
・・・と言う軽い気持ちである為、真剣に取り組むと言う程の気合はない。
で・・・・・、これが結構ムズぃと言うか何というか・・・・
@まずはロッドをゆっくり立ててストップ・・(こぅか?)
Aんで、ボディーターン・・(こんな感じかぃ?)
Bで、ハーフなんちゃら・・・でロッドストップ
Cで、リーダータッチ・・(って、あらららら・・・タッチせんと後ろに飛んで行っきょるがな!)
慌ててロールキャスト・ピックアップの様なあしらいで事なきを得る・・・(ムズぃな!)
で、やり直し・・・・
@まずはロッドをゆっくり立ててストップ・・(よし!)
Aんで、ボディーターン・・(こんな感じかぃ?)
Bで、ハーフなんちゃら・・・でロッドストップ
Cで、リーダータッチ・・【ジャボ!】(??・・ちょとタッチし過ぎか?)
D(エエわ!)シュート・・【ジャバジャバジャバ・ブワァ〜ン】
(なんや!できの悪いロールキャストになっっとんがな・・笑)
・・・と、こんな感じである。
こんな感じで繰り返していると、ごく稀に・・・
@まずはロッドをゆっくり立ててストップ・・(よし!)
Aんで、ボディーターン・・(こんな感じかぃ?)
Bで、ハーフなんちゃら・・・でロッドストップ
Cで、リーダータッチ・・【シュゥ〜】(っしゃ!)
Dシュート!・・【シュワァ〜ン・・】(うっそぉ〜・・こんなけであんな飛ぶん?)
・・・と言うマグレもタマに起きてくれる。
何度か繰り返すうちに上手く行かない原因はBの【ハーフなんちゃら】がほぼオーバーヘッドやサイドハンドキャストの様な直線的なバックキャストになっている事に気付いた。
(まぁ・・ボチボチやろかぃ・・)
「そやけど!バスの野郎!どなぃやねん!サッパリやんけ!(怒)」
いい加減イライラしてきた。
・・・・・・
(ケタバスでも見に行こぉかぃ・・)
リールを巻いてインレットに移動・・・・
暫し流れを観察するが、目当てとする尺超えサイズは皆無である。

一昔前であればこの様なサイズが行き交う姿を目撃できたが、バスが不調となるに連れ、ケタバスの姿も激減した。
「アッカンなこれ・・(まぁ、やってみっかぃ・・)」
いつも通り、やや自重のあるソフトハックルをダウンクロスにオーバーターン気味に叩きつけると、直後に毛鉤は発火した様に炸裂した。
「っしゃ!・・(って、小ぃこぃし!)」
フックアップしたのはケタバスの幼魚で、銀紙を貼り付けた様な魚体である。
直後から【入れ喰い】と言う程ではないが、ほぼ爆釣モード突入・・・
(魚を)掛けては外してリリースを繰り返す・・・・

↑うんざりする程、釣れてはくれるが、何匹掛けてもこの程度・・・
飽きない程度に・・と言う状況はとっくに通り越していて、飽き飽きしてはいたものの、何かの拍子に尺オーバーのレインボーカラーが掛ってくれないかと淡い期待を抱いて(魚を)掛けては外してリリースを繰り返していた。
ところが、ご存じの様にコイ科の魚はそこそこ臭い・・・・ここまで来るとラインハンドに留まっていた異臭がキャスティングの動作で辺り一面に振り撒かれ、呼吸にコイ科の香りがする様になって来た。
「くぅっさぁ〜・・臭ぁ!・・止め!」
・・・と言う事で、リールを巻き上げて再びバスポイントに移動・・・
・・・・
(ポコン・・ポコ・ポコン・・ポコ)【シィ〜〜ン】・・・・
「アッカンでこれ!・・(笑)」
先程以上にバスの気配が感じられず、マイクロストリーマーに結び変えてキャスティングの練習に勤しむ・・・・
@まずはロッドをゆっくり立ててストップ・・(よし!)
Aんで、ボディーターン・・(こんな感じかぃ?)
Bで、ハーフなんちゃら・・・でロッドストップ(アカン・・上手いこと行かんもんやなぁ・・)
私のキャスティングは始めた時から自己流である・・・
今回もやり続ける間にはたまた勝手な事を思いついた。
@まずはロッドをゆっくり立ててストップ・・(よし!)
Aんで、ボディーターン・・(こんな感じかぃ?)
Bで、ハーフなんちゃらができひんさかぃ・・・皿回し!(笑)
・・・そのままロッドに大皿を乗せて皿回しをするようにぐるぐると旋回させると、右肩辺りを軸としてラインとリーダーにフライまでもが遊園地の遊具よろしくグルグルと旋回飛行に入る。
この回転飛行から水面になめらかにフライを着水させるラインスピードを計ってロッドを停止させると上手く行く事が解って来た。
察するに、これを皿回し無しに一発半回転でやってのけるのが【ハーフなんちゃら】・・の様な気がする(間違ぉ〜てるかもしれんけど・・)
要するに・・・
「体に染み付くまで練習するしか無ぃな・・・(笑)」
で・・・
これで上手く行くかとなれば、そんな甘いもんではなかった。
C水面になめらかにリーダーを着水させたタイミングで・・・
Dシュート!・・・(?なんじゃこれ?・・・新体操の襷振りかぃ?)
・・・と言う場合が殆どで、
Dシュート!・・【シュワァ〜ン・・】(出たぁ〜・・・・・嬉!)
・・・と言うケースがごく稀である。
そこでまたまた自己流で勝手な試行錯誤をやってみた。
@まずはロッドをゆっくり立ててストップ・・
この動作をロッドを遥か頭上に掲げて全体を大きな動作でやってみたり、手首だけで小さな動作でやってみたり・・・・
そこで感じた事であるが、このキャスティング・・・肘の関節が使えない?
当然、手首はどのキャスティングにおいても最後の小技に於いて置くとすれば、残るは肩の関節である。
オーバーヘッド(キャスティング)の場合、手首の関節を固定して肘と肩の関節で真っ直ぐに振ると言う動作をイメージして入って行ったが、このキャスティングのシュートは肘を固定して肩の関節を瞬時に使うのが上手く行く様な気がする。
これが今日の大きな収穫なのかもしれないが、間違っていれば既に巷のアンダーハンド・キャスティングとは異なった自己流キャストにハマり込んでしまったと言うことであろう・・・まあ、この辺りは所詮オーバーヘッドも自己流なのでアンダーハンドも自己流に進むのかもしれない(笑)。

・・と言う事で自己流似非アンダーハンド・キャスティングの今日の収穫をまとめると以下となる。
Bハーフなんちゃら・・・曲線的なライン軌道でロッドに負荷が掛る事を意識すること。
Cリーダータッチ・・・・曲線軌道のライン加重で着水させるのがベストでラインスピードが支配的、皿回しをやるロッドティップと水面との高低差でラインスピードが変わる?(高ければ遅くて良いが低くなるに連れ早くする)を意識して体に染み付くまで練習すること。
Dシュート・・・肘をしっかり固定して瞬時に肩を使うこと?(私なりのイメージではリーダータッチを合図に背後から抱きついてくる【妖怪】に条件反射的な動きで肘打ちで一撃をお見舞いする様な感じである。)
驚かされるのは、タイミングよく背後から抱きつく【妖怪】に肘打ちを喰らわすだけの反作用で、よくもまぁあそこまでラインが伸びて行くと感じた事である。
そう言うロッドなのか、そう言うラインなのかはよく分かって無いが、これを会得すると#5以上のキャスティングはオーバーヘッドより遥かに楽である気がした。
・・・・・
しかし、まだまだ解らん事も多い・・・
@ロッドをゆっくり立ててストップ・・・これが良く分からない、なぜ止めるのか?私がセミダブルハンドで行う自己流似非スペイキャストではこの段階でロッドを止めると殆ど上手く行かない。水面に張り付いたラインを空中に剥ぎ上げる様にして感じたロッド負荷をそのまま利用しないと上手く行かないが、これもリーダータッチと言う繊細な釣りとアンカーを打つ豪快な釣りの差なのか否か・・・今後も色々と試してみたい(ハーフなんちゃらが有る程度できる様になってからやけど・・・)。
Aボディーターン・・・何の為にあるのか最初は解らなかったが、皿回しを始めた段階で気付いたことは、キャスティングの方向を決める行為??これが正しいのかを自分なりに確認して行くこととする。
で・・・、巷のサイトではドリフトと言う言葉が出てくる。
最初に目にした時はリーダータッチで着水した部分を下流側にドリフトさせ(流して)、水の馴染みを良くしてアンカー効果を高める行為と見受けたが、これであればごく一部の限られた流れでしかできない為、未だ持って全く解らず無視していた。
今回、上述した抱きつき【妖怪】への肘打ちで感じたことは上述の初見でドリフトと言う文言から『毛鉤やリーダーを流す』とイメージしたが、もしかしてこの肘打ちの威力を増す為に肘と肩の準備をする(少しずらす?)こと??(・・よぉ〜解らんけど)
ともかく、この辺りが自分なりに整理出来た段階で巷の教本を紐説いてみようかと考えている。
・・・・・・
この様に私のキャスティングは(強いてはこの釣り全般で)自己流である程度やってみてから・・・と言う所が多く、真実が理解できた段階で既に手遅れ(悪い癖が抜けない)と言う状況も否めないのは事実である。
特にキャスティングに於いては、この釣りを始めた頃の時計の文字盤による教示が余りにも難解であったと言うイメージが強く、どうしても言われた通りに意味も解らず真似てみると言う気にはなれない。
「まぁ・・魂詰めてやるつもりは無ぃけど・・この先ぼちぼちとやってみまっか・・(笑)」
・・・・・
で・・・
肝心の釣り?
・・・・・
上述のキャスティングの稽古に飽きると、インレットに戻ってケタバスの尺超えに期待・・・
当然、幼魚の猛襲に嫌気がさして退散し、再びバス釣りをやるがサッパリ・・・・
イライラして来て再びインレットに戻ってケタバスの尺超えに期待・・・
またもや幼魚の猛襲に閉口してバス釣りポイントに戻りキャスティングの練習・・・
こんな事を繰り返すうちに日没となってしまった。

↑尺オーバーのレインボーカラーを期待したがサイズアップしてもこの程度・・・狙う魚体にはほど遠い。
・・・・・
何ともアホ臭い釣りであり、ブログに書く気もしない内容であるが、釣行したら釣れても釣れなくても正直に記載するがこのブログの基本である為、かなり遅れた投稿となるもアップさせて頂いたしだいである。
ここまでお読み頂いた方々には全くの時間の無駄となってしまい、誠に申し訳ない気持ちでありますが・・・・
何卒、ご理解のほど・・・
・・・・
しかし、やっぱり夏はイワナが釣りたいでんなぁ〜・・・・


*道具と毛鉤*
ロッド:EVOTEC EVO590-3MF (9'0"#5)『LOOP』
ライン :WF5(OH&D)
フライ :ポッパー・ストリーマー・ソフトハックル
posted by bacoon at 21:07| Comment(0) | 近場でちょっと・・・ | 更新情報をチェックする
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