2015年05月23日

但馬の渓は大カワゲラと小カゲロウ?


■¥山川流域
■2015−5−23(土)曇り
■ヤマメ1匹(釣り落しの掴み取り)
■同行者1名
ゆっくり目に出て昼前到着・・・
昨年通った本流ポイントが不調と聞き、流筋違いの本流調査を敢行・・・
入渓前に軽い気持ちで覘いた熊笹の茂みにカワゲラが群れ、日没直後のスーパーのウィンドウには小カゲロウがビッシリ集る・・・
その他色々・・・
久しぶりに記憶の底にある【但馬の渓の香り】を嗅いだ気がした。

<注記>公開が一週遅れですので、日付に留意してお読みください。

(あっ?寝過ぎたか?)
時計に目をやると7:00・・・・
(まぁ〜今からやったら・・・)
「まぁ〜た夕方一発勝負ってか?」
昨晩ichr君と、[お互いどうなるか解らないので行くならメールを入れておく]・・としていた事を思い出し、iPhoneをチェックすると・・・・
ichr【とりあえず本流Tに来ました。今から入ります。】(本日5:59)
・・・・・と、これまたしっかり着信が有る。
(アィツ・・寝んと行ったな・・・)
しかし、この時期に釣果を望むのであれば、ichr君の行動は正解であろう・・・
それに対して私の方は、昨晩帰宅してそのまま就寝した為に起き出してから準備すると言うアリサマである。
急いで片っ端から車に積み込んでichr君に【今から行きます】と返信したのが7:30・・・・
(ちょぉ〜待て!、だいたい朝に慌てて準備したら絶対何か忘れてエライ目ぁ〜遭ぅさかぃ・・)
今一度積み込んだ荷物をチェックすると・・・しっかりウェーディングシューズを積み忘れている。
(ぁ〜・・よかった!・・・こんなん最悪やん!)
そして8:00に出発・・・・
高速渋滞もこの時間となれば少しは緩和されていると考えたが、やはり中国池田=宝塚間の車の流れはヤマメの流速に等しい状態となっており、宝塚まで側道を走って乗り込む事にしたものの、やはり渋滞は避けられず途中のPAに到着したのが9:30頃となってしまった。
とりあえずichr君に電話を入れてみる。
・・・・・・・・
ichr「もしもぉ〜し!・・・」
吾輩「ぉぅ!おはようさん!・・どなぃや?」
ichr「今、本流Tから上がって車に向かってるトコです。駄目ですねぇ〜・・・」
聞くと、例の時間から本流Tをドライで全区間叩き上がったが、アタックは一回ポッキリ・・・
運よくソイツを仕留める事ができて、何とか魚の顔は拝めたとの事だった。
ichr「やっぱり言わはる通り・あまご・でした。」
吾輩「サイズは?」
ichr「7寸ちょっとです。んでも結構太ってました。久しぶりにズシッときましたけど・・・(笑)」
吾輩「ほらぁ、良かったやん!(笑)」
ichr「んでも、その一回だけですよ!」
吾輩「そんなモンやて!」
ichr「そぅなんでぇ〜?」
吾輩「ワシ・・今日はとりあえず本流Jに行くつもりやけど・・」
ichr「ほな、私もそっちに向かいます。」
吾輩「わかった・・ほな、また後で・・」
・・・・・
電話を切って、車をスタートさせSTP-WGNの時代には考えもしなかったオートクルーズで高速をひた走る。
(この車・・ホンマ良ぉ〜できとんなぁ?・・感心するわ!)
今年から乗り換えたフォレ・・・アイサイトとやらが搭載され、オートクルーズにしてコイツと決めた車の背後に回ると一定の車間距離を保ったまま、加減速を制御しながら追従してくれる。
途中にあるETCのゲート通過も含めて全く右足のペダル操作が不要となるのは驚きである。
・・・・・
(ichr・・・本流Tであまご一匹てか?)
「まぁ・・良ぉ〜もなく悪ぅ〜もなく、常套な釣果やろし!」
(今日は、謙虚に行こぉかぃ・・・)
GWに【運気丸コケ使い果たし】の天罰が下った¥山川・・・
その余韻はGW明けの佐々里にまで尾を引いている。
「っしゃ!今日は本流Jの見定めに徹して、釣果は最悪ゼロでも止む無し!」
(・・ちゅぅ〜ことで、頑張って見よかぃ・・)
・・・・
天声(ホンマ、釣れぃでもエエんか?)
吾輩(ぃやそらぁ・・釣れるに越したことは無ぃけど・・釣らしてくれるん?)
天声(まぁ、無理やな!)
吾輩(なんやねん!・・怒)
天声(そん代り、闇雲にやってスカだけ喰ろぉて後悔せんよぉ〜にテーマだけは決とくこっちゃな!)
吾輩(確かにその通りや・・)
・・・・そこで、高速を降りて渓沿いを走り上がる間に整理したのが以下である。
<本日のテーマ>
1.前回釣った区間(本流Jの核心部と見立てた所)の状況確認。
  ドライフライを中心にどの様なアプローチが向くのか?入渓しても徒労に終わるだけなのか?
2.本流Jの下限(釣りになる下流域の限界点)区間の確認。
  どの辺りまでドライフライで攻めて行けそうなポイントがあるか?そこに魚影はあるか?
3.区間上限でイブニングポイントを見立ててそこが時合いを迎えてどうなるか?
  魚(外道の雑魚含む)が動くか?日中と明らかに異なる動き(本命魚)をするかしないか?

・・・・・
「ちょと、これ厳し過ぎんなぁ・・」
(こんなん絶対・・魚の顔拝めんし!)
「やっぱり、駆け付け(最初)はアソコ(発電所の渓)でやろか?」
(・・んなら、一匹は魚の顔拝めるやろ・・・)
・・・・・
吾輩(一個テーマ・・下限調査はキツイ!・・削ろかぁ?)
天声(おぃ!)
吾輩(何ぃ?)
天声(のこのこ昼前に出向いてきて、物事後送りしとってエエんか?)
吾輩(釣りに来たんやさかぃ!魚の顔拝まんとアカンやろ!)
天声(・・ほなら、本流諦めて支流でちょろちょろして終われよ!)
吾輩(わ・か・り・ま・し・た・・)
・・・・・
漸く覚悟が決まった所でichr君から電話が入った。
ichr「もしもぉ〜し!・・今どのへんでぇ?」
吾輩「もぅ着くわ!・・今どこにおるん?」
ichr「(発電所の渓の最上流にある)いつもの集落前まで上がって来ました。Windknotさん来てはりますよ!」
吾輩「あっ、そぅなん?逢ぉ〜たん?」
ichr「いや、(渓の)入口にある橋の袂に車が停まってました。・・きっとあの車そぅですわ!(笑)」
吾輩「そぅなんや・・」
ichr「私ソコまで降りますんで、その辺りで集合しますか?」
吾輩「了解!行くわ!」
電話を切って程なく走ると、【発電所の渓】の入り口に逸れる分岐点に到着・・・
ウインカーを切って渓沿いに走ると、今日は程々の水量となった清らかな流れが寄り添い、言われた橋が見えると袂に2台のお車が停まっている。
その横を通過して橋を渡った路肩に車を停め、橋の上に出てみるとフライフィッシャーがお一方、釣り上がって居られた。
橋の直ぐ下に居られる為、かなり至近距離である。
(Windknotさんとちゃぅなぁ・・・・)
その方が釣り上がって行かれたタイミングでichr君の車が降りてきた。
吾輩(釣ったはるわ!・・・アソコ・・)
ichr(Windknotさんでぇ?・・・)
吾輩(ぃや、ちゃぅ!そこに車2台有ったさかぃ、別の方やろ・・)
ichr(私が通った時、Windknotさんの車1台だけでしたよ・・後で入ったはるんや・・)
橋の袂のお車は片側が神戸ナンバーでおそらく先程お見受けした方であろう・・・
もう1台が車種からしてWindknotさんらしきお車で、ナンバーも地元であり、ほぼ間違いない様な気もする。
ichr「どなぃしますぅ?」
吾輩「まぁ、ブログに書ぃとったら、合ぉ〜てるか間違ぉ〜てるかも解るんちゃぅ?・・・ボケぇ〜と待つのも勿体ないし!」
ichr「ほな、ついてきますわ!」
吾輩「ホンマかぃ?・・ワシ今日は本流Jやで?(笑)」
ichr「エエですよ!私もちょっと気になってるトコ有りますし!・・・」
吾輩「ほな、行こぉかぃ・・」
・・・・・・
2台連なって渓沿いを下り、本流沿いに出て少し下ったところで車を停めた。
そこはGWに入渓したところで、私の目には本流Jの核心部の様に映っている。
もう一ヶ所、少し下がった所も期待が持てそうな渓相で、その辺りを調べるつもりでいた。
吾輩「ワシ(GWに)ココに入ったんや!・・・どぅやろ?・・ちょっと(水が)枯れてショボなっとんなぁ?」
ichr「私、もう少し下のあの渓(ichr渓)との合流点辺りが気になってますねん?」
その辺りは私が気になっている[少し下がった所]である。
吾輩「ほな、ワシここに入って見るさかぃ・・・アンタそっち頼むわ!」
ichr「了解ですぅ〜・・」
吾輩「1時(13:00)頃、いっぺん(一回)落ち合ぉかぃ・・」
ichr「解りましたぁ〜・・ほな行きます。」

@本流J道路沿い(11:00〜12:30)
ichr君を見送り準備を始め、ロッドを選定する段階で迷いが出た。
ここが本流Tと同じ様な感じ(渓相)であれば、【但馬の渓】と割り切ってシュートドリフトのEHC#12〜#14でバンバン叩き上がるのが正解とも思える。
しかし、道から見下ろした感じからして・・・
(この水量やったら・・・QBP#16でティペット長ごぉ・・すんのが常套やけど・・・)
「どぉ〜考えても本流Tと同じじゃアカンやろぉ〜・・・」
道から見下ろす限り、シュートドリフトのEHC#12〜#14でバンバン叩き上がるのは・・これが【京滋の渓】ならば自滅行為と見受けてしまう。
(どぅする?)
「そやっ!」
(念の為にカディスが・どんなけ・居るか調べとこか・・・まずはこの熊笹あたりやなぁ〜・・・)
車を停めた脇に丁度熊笹の茂みが有り、近寄って羽休めしているカディスの量を確かめてみる事にした。
・・・・(ぅっ!)・・・・・・
・・(ぅそっ!)・・・・・・
・・(こ・こ・これぇ)・・
「マジかぁ?・・・これぇ?・・・(呆)」
カディスは予想に反して少ない個体数であるが、そこは想像を絶する夥しい数のストーンフライが夕暮れを待つ休憩場となっている。
「これオオヤマ(カワゲラ)かぁ?」
(ちゃぅなぁ・・コヤマてかぁ?)

注)コヤマとはオオヤマカワゲラより少し小型で足先が黄色のカワゲラ・・・私が勝手にオオヤマより幾分小さいのでコヤマ称しているだけである。本来の名前は存じておらず、詳しくはネットで検索頂きたい。
・・・・
「これ陽ぃ〜暮れたらこの辺オニチョロ(幼虫)の大行進・始まるんちゃぅん?」
一瞬鳥肌が立ち、ゾッとして来るほどの個体数である。
「クレーンフライ(ガガンボ系)わぃ?」
辺りの木々のクモの巣を見て回るも、カゲロウが少々でガガンボはサッパリ・・・
それどころか、ちょっとしたクモの巣にもストーンフライが必ずひっ捕まっていると言う在り様である。
・・・・
(これ、やっぱしEHC#12辺りで叩き上がるんが正解なん?・・・本流T見たいに?)
「嘘ぉ〜・・ホンマかぃ?・・・この流れで!」
(ぃや!騙されへんし!)
天声(ここ京滋ちゃぅで!・・・但馬やで!岸田川本流思いだしてみぃ?!)
吾輩(まぁ〜た、迷わしてからに・・・)
「どぉ〜するべぇ〜か???」
(・・ぅ〜んっと!・・どっちにコケても乗り切れる様にしょぅか・・・もぅ悩んでる時間無ぃし!)
吹っ切れたと同時に引っ張り出されたロッドは【カンパのハチサン(c3833)】・・・・
これにドライフライボックスを全て所持して渓に降り立った。

(最初はQBP#16で様子見やな・・)
リーダーはロッド全長往復の16フィート強6XにQBP#16を結んで釣りを開始した。
(やっぱり思ぉた通りや・・・)
ヤマメの流速となる所は水深が不足気味で、水深が足りている部分はイワナの流速にも届いていない。
水温を測ると15℃・・・・サッパリ反応なし!
まずは流速に着目して毛鉤を流すが、全く反応は無い。
魚が捕食目的で流れに出ていれば一発で出てもおかしくない水深である。

(やっぱし、流れには出てまへんなぁ〜・・・潜伏場所の不意打ちでっかぁ?)
そしてそれらしい石周りに数回投じても、QBPはスイスイと流れ去るだけである。
(ここで毛鉤変えて見よかぁ?)
「めんど臭ぃけど・・ここはちゃんとやっとこか?」
せっかくセットアップした16フィートを12フィートぐらいにカットしてEHC#16を結び、立ち位置を変えてリトライ・・・
(居らんな・・・)
・・・・
天声(サイズアップせぃ!)
吾輩(また、めんど臭ぃこと・・・・んでもやっとこか!)
「あぁ〜〜面倒ぉ〜臭ぁ〜・・・ホンマ・・」
水流に圧されながら6Xをカットして10フィート程度4Xを結び、EHC#14をセットアップ・・・
「これで出たら世話ないし!・・おらっ!」
・・・
[バシュッ!]
(ぅそっ?・・・出よった!)
水面に顔出しするか否かの底石から翻る様に7寸が飛び出したが、弾かれて不発を喰らってしまった。
「ぁ〜・・出たのに合わんかったぁ〜・・・(油断やな!)」
この出来事で迷いも吹っ切れ、そのままの状態で釣り上がって行く・・・・
(潜伏しとる奴が出るんやさかぃ、捕食しに(流れに)出とる奴も喰ぅてくるやろ・・・)
しかし、流速がヤマメ向きのポイントはサッパリの状態が続く・・・
程なく、先程と似通った潜伏場所を抱えた一筋の流れを発見!
(ここは居るやろぁ〜・・)
フォルスキャストで角度補正し、シュートに入る寸前で・・・
天声(ちょと待てぇ〜!)
慌ててストップ・・・
吾輩(なぁ〜にぃ???)
天声(QBPから入らんかぃ!・・でないと魚が出ても確信持てんやろ!)
吾輩(また、めんど臭ぃこと・・もぉエエやろ!)
天声(ア・カ・ン・!・・今日は調査やろ!)
吾輩(・・・疲・・・)
渋々EHC#14をカットして6Xを継ぎ足し、QBP#16を結んで立ち位置を変えてリトライ・・・
数回流すもサッパリである。
吾輩(で・ま・せ・ん・よ・!・・居らんちゃぅん?)
天声(ほならEHC#14に戻してどぉ〜なるかや・・)
「め・ん・ど・く・さ・・・これで出ぇ〜へんかったら・・ホンマ!」
天声(居らんだけやろ!)
吾輩(解っとるわ!)
「っしゃ!結び直したでぇ〜・・・んで、またアソコ立たなアカンてか?」
立ち位置を移動したその一投目・・・・
(ぁりゃ!・・ミスった!)
「ちょぉ〜タンマ!・・居っても出る」(なぁ!)
[バシャッ!]
(ぅそぉ〜ん・・・)
見立てた底石からドラグが掛った毛鉤を追いかける形で水面を割ったが、当然不発・・・
吾輩「・・んだかぁ・・・・タンマ言ぅたやろぉ〜!(怒)」
天声(んなもん!知るかっ!真面目にやらんかぃ!)
・・・・・
やはりココまでの経過からして、シュートドリフトのEHC#14で叩き上がるのが正解な気がしてきた。
この辺りは帰宅してからじっくり考えてみる事とし、現場にいる段階ではより多くの判断材料を持ち帰るべく先を急ぐ事にし、そのままEHC#14で釣り上がって行く・・・・・
しかし、ヤマメの流速は全てに置いて水深が足らないのか、それとも潜伏場所が他にあるのか、全く反応が無い。
加えて、2回とも不発を喰らった【それらしい潜伏場所の流筋】も、その後は見つけることができず、GWに春の釣りを堪能した堰堤に来てしまった。

↑GWにカゲロウのハッチに連動した釣りをさせてもらった堰堤・・・晩春までなら期待が持てるが、初夏となればこの¥山流域ではどうなのか?
(ショボ・・・ショボなっとんなぁ〜・・・)
「こらぁ、今日はココはアカンやろ・・」
念の為、面倒臭いと感じながらもQBP#16のリーダーセットに組み替えて釣り上がって見た。
結果は予想通りサッパリ・・・
それでは・・・と、EHC#4に戻して上手(かみて)の流芯を流すも全く反応が無い。
(ぁ〜ぁ・・・)
最後は神頼みとなる泡筋周りのトレース・・・・
(ぉ〜ぃ!・・・)
「・・♪上を向ぅ〜ぃて・・♪・・泳ぉごぉ〜ぜぃ♪・・・」
(♪カぁ〜ディスがぁ〜・・♪・・・溺れぇ〜てる・・)
「・・って、あ・ほ・く・さ・・・ホンマ、出んかぃ!こらぁ!」
結局、この場は総スカンを喰らってサッパリ・・・

その後もEHC#14で叩き上がるが、ヤマメの流速ポイントは水深が足らず、水深がある所はドロバエの淀みで、2回顔出しが有った潜伏場所も見つける事が出来ずに時間を迎えて離渓となってしまった。
(疲れるわ・・ホンマ)

A路傍の昼食会(13:00〜14:15)
車に戻りロッドを畳むとichr君が下手(しもて)からやって来た。
ichr「どなぃでしたぁ?」
吾輩「どなぃもこなぃも・あぁ〜るぅかぃ!顔出し2回外してからサッパリじゃ!・・そっちは?」
ichr「あきまへん!サッパリ!(笑)・・・さっきのやっぱりWindknotさんです!逢いました。(笑)」
吾輩「そぅなんや!・・どこ居はるん?」
ichr「昼飯無ぃんで買ぃに行く言ぅてはりました。」
吾輩「ほな、そっち行こぉかぁ?」
ichr「ぃや、ココ来るぅ言ぅてはりましたよ。この車(フォレ)もしかしたら?・・って思てたらしいです。」
吾輩「そぅなんや!」
程なく・・・・
ichr「あっ!来はりました。」
・・・・・・・・
Wknot「どぉ〜も・・(笑)」
吾輩「ご無沙汰してます。お待ちしてました。(笑)」
その後は路傍で昼食を交えての釣り談義・・・
まずは午前の状況をお伺いすると、やはり我々と異なり、午前にそこそこの釣果を得ておられた。
吾輩「ここの熊笹のぞいたらカワゲラ多ぉ〜て・・・びっくりですわ!」
Wknot「多ぃでしょ・・・向こう(本流T)はもっと居ますから・・(笑)」
吾輩「(ぅっそ?これより多ぃん?)・・ホンマですか?やっぱり但馬の渓やな・・・(納得)」
これを伺うと「本流Tを#12のカディスで釣り上がる」と言うWindknotさんの釣法は誠に理に適ったものと思えきた。
実際、昨シーズン・・・あれだけフラッタリング(カディス)に顔出しが多い渓は、そうそう他では見付け難いと感じていた。
ichr「お逢いしたかったんですわぁ〜・・・この機会に知りたい事が一杯あるんで片っ端からお伺いしますけど・・・」
ここをホームリバーにしたいと願うichr君は機関銃の如く、次々と自身の疑問点につきお伺いを立てる。
そこに私も口を挟みながら、同じ但馬の岸田川の話や京滋の渓との違い、Windknotさんが気になって居られる【佐々里】の話など・・・
話は大いに盛り上がり、我々にとって、とても有意義な時間を過ごす事ができた。
吾輩「ぉぃ、もぉ〜こんな時間や!」
ichr「ホンマや!お時間取らせてスンマセンでしたぁ〜」
Wknot「いぇいぇ・・こちらこそ(笑)」
吾輩「午後からは?どの辺りを?」
Wknot「向こう(本流T)で気になってるところがあるんで・・・(笑)」
吾輩「なるほど!・・頑張って下さい(笑)」
ichr「どぉも、ありがとうございました。色々と・・・」
Wknot「ぃぇぃぇ、お邪魔しまして・・」
吾輩「ほなまた、宜しゅ〜に・・・」
会釈してお見送りし、我々も片付けに掛る。
吾輩「ありがたいこっちゃで、色々と話聞かせてもらえて・・」
ichr「ホンマですわ!」

この場で誠に失礼ながら・・・

Windknotさん
当日は色々とご教示頂き、ありがとうございました。
私もichr君も本当に助かっております。
また、現場でお逢いした時はよろしくお願い致します。


B本流J田圃沿い(15:00〜16:30)
吾輩「・・で、今からどぅすんねん?」
ichr「(発電所の渓の)上流でイワナ思ぉてますけど・・どぉなぃしはるんでぇ?」
吾輩「ワシ?・・ここ(本流J)の下流域見るつもりや・・」
ichr「えっ?今日まだ一匹も釣ったはらんのとちゃぃますん?」
吾輩「今日は【Bo_z】も覚悟の上や・・・アソコ(上流のイワナ)は今でのぉ〜ても出来るし!」
・・・天声(まぁ〜たカッコ付け上がって、来る時の車ん中で[省こぉ]言ぅたん誰じゃ?)
・・・吾輩(ぅるさぃ!ひっこんどれ!)
ichr「やっぱり、私も一緒しますわ・・この下手(しもて)行ってみましょか?」
吾輩「言ぅとくけど、(流域を)下がるほど(場所の見定めは)キツイで・・(笑)」
ichr「行きましょ!」
・・・と、言う事で2台並んで本流沿いを下がって見た。
ところが、これが本流Tと異なり即刻流れが開いた感じとなり、流速と水深のどちらかが完璧アウトの渓相となっている。
一ヶ所だけ、県道から外れる形でひとカーブ山沿いの流れとなっているが、そこがどの様な渓相なのかは入って見ないと確認出来ない。
吾輩「厳しいなぁ?どぉ〜する?」
ichr「やっぱり、私・・・上(イワナ狙い)行きます。」
吾輩「わかった、ワシあのカーブ・・・駄目元で入って見るわ!・・・夕方、この上手(かみて)の合流点で落ち合うか?」
ichr「何時頃に?」
吾輩「イブニングやさかぃ・・適当ぉ〜でエエやろ(笑)」
ichr「解りました」
ichr君と別れて再び県道から外れたひとカーブに戻る。
まずは駐車する場所選びから開始して車を停め、離渓点を見極めに行く・・・
(あそこから上がれそぅやな・・)
そして次は入渓点探し・・・これがそこそこ大変である。
(あそこから行けるか・・)
漸く決まって車に戻り、ロッドを持って再び見立てた入渓点に向かって歩く・・・
(あっちっ行たり、こっちっ行たり、ホンマ・・・最初は大変やし!)
漸く渓に降り立った。

「さぁ〜て・・(結構、エエ感じの流れやん!)」
そして迷わずEHC#12を結ぶ・・・と書いたが、結んだ後に迷いが生じたのも事実である。
(ホンマ、調査すんのにこんなサイズで大丈夫かぃ?)
天声(釣るん違ぉて、居るか居らんかやったら#12が正解やろ!)
吾輩(ホンマやろなぁ・・・)
半信半疑で釣り上がりを開始、暫くは初夏のカディスと言うよりは晩春のカゲロウの釣りに向くポイントが登場・・・

当然の如く無反応で通過し、程なくそこそこの流れが目前に現れた。
(ここは期待持てんなぁ〜・・・)
「あそこの筋はどっち(魚が流れに出ていても脇の岩下に潜伏していても)にしても、居ったら出るやろぉ〜・・」
満を持して毛鉤を投じ・・フライが流れ始めた瞬間・・・
[バァ〜ン!]
「っしゃ!出たっ!・・・あぁ〜らぁ〜(弾かれたてかぁ?)」
空を切ってEHC#12がご帰還・・・
(お前!役目考えんか!弾かれてどなぃすんねん!)
天声(ぃゃ!出たやろ!・・ココに予想通り居ったやろ!・・それでエエやんけ!)
吾輩(んな殺生な・・一匹ぐらい釣らしてぇ〜や・・・)
「あぁ〜ぁ・・」
気を取り直して先に進むと、これぞ今日一(番)と言えるポイントが現れた。

(ここは居るやろぉ?・・・さっきんトコ(先程の所)に居ったんやったら、絶対居るし!)
「・・・んでも、(魚が餌喰いに流れに)出てるかどぉ〜かが問題や!」
(この時間帯やしなぁ〜・・)
流筋で餌待ちの定位状態にあればかなり期待が持てるが、落ち込みの泡回りとなれば水深から察して、(魚が)上を見ているか否かの運頼みになると見受けた。

↑狙うポイントの上流側には夏の高水温時に溶存酸素量を向上させる泡立ちの流れがある。北近畿の夏と向き合って来て、最近危惧しているのは夏の高水温・・・・全国区で示すと高めの地区だろうが、何処も彼処も20℃突破が当たり前になりつつある中、最近はポイントだけを見て判断するのではなく、流状による水の変化を含み置いて判断する様になってきた。
天声(お前?何してんねん?)
吾輩(えっ?)
ごくごく自然に、思考と切り離された潜在意識が両手を動かし、フライをEHC#16に結び直している。
吾輩(ぁっ・これ?・・弾かれとぉ〜無ぃからちゃぅ?)
天声(サイズダウンしたら出ぇ〜へん様なるかもしれんぞ!)
吾輩(確かに・・ん?でも・・)
「まぁエエがな!・・・行ったれ!」
胸中に湧き起る忠告を無視して、キャストを開始・・・
流芯含め、流筋周りの一等地を丹念に流す・・・
(出ぇ〜へんかぁ?・・・・)
天声(見てみぃ!サイズダウンするさかぃや!#12やったらバッサリ出たんとちゃぅんか?)
吾輩(ほなら・・サイズアップしょ〜か?)
天声(手遅れじゃ!散々叩いてもぉ〜たやろ!)
吾輩(サイズアップで出るケースやったら、やり直し効く範疇やて!)
EHC#16をカットしてフライの交換・・・
天声(お前・・ホンマに・・セコイ奴っちゃな!何で#14やねん?)
吾輩(さっき居るのは解ったんやさかぃ、今度出たら弾かれとぉ〜なぃやろ!順番的にも#14で#12じゃ!)
胸中に湧き起る葛藤を整理し、#14でリトライするも結果は同じだった。
「はぁ〜ぁ・・・」
居ても出ない様なアプローチで警戒させて場を潰してしまったのか?
それとも魚が捕食目的で流れに出ていないのか?
未練たらしいセコイ行動が判断材料を失う羽目になってしまった。
「(魚が流れに)・出て・へん・かった・としょ!(この時間帯やし!)」
後は落ち込み泡回りのトレースに賭けるしかない。

↑毛鉤をサイズダウンして黄星や青星を攻めるも不発・・・・結局、顔出しが有ったのは赤星真下の部分・・・
今の持ち運では叶わぬだろうと思いながらも満を持して投じた一投目・・・
[バシュッ!](出たっ!)
「っしゃぁ〜・・乗ったし!・・・よぉ〜出た(良かった)」
着水直後の刹那に水飛沫とともに銀鱗が翻りストライク・・・・
サイズに関係なくドーパミンが分泌される。
「ぉ〜持ってきょる持ってきょ・・」
天声(持って・きょらへん!・・7寸ちょっとやろ!・・サッサと捕り込まんかぃ!)
吾輩(そんなけ、待ち兼ねとった・・ちゅぅこっちゃ・・)
「よぉ〜し、ハィおとなしせぃ・・・あっ!」
(鉤外れた!)
「ヤバヤバヤバヤバ・・・」
吾輩(ヤバイって!これ・・)
天声(何しとんねん?)
吾輩(ちょと取り込み中!)
「・・・ぁ〜・・・セ〜〜〜〜フ!」
(捕ったし!・・)
天声(今のアカンやろ!子供の掴みどりやなぃか?釣った事にはならん!)
吾輩(ちゃんと手の中に居るし!堅い事言わいで・・今回は負けとかんかぃ!)
天声(しゃ〜無ぃ、カッコ付けんと正直にブログに書くならオマケやな・・)
・・・と言うことで状況を記すと、
・イチビって魚とやりとりを楽しんだ後、ハンドライドで捕り込む瞬間、鉤が外れた。
・魚は運よく足元から逃げ場の無い陸地側の浅瀬に遁走・・・・
・逃してはなるまいとロッドを放り投げ、逃げ道を塞ぐ様に足を延ばして座り込む。
・これまた上手い具合に足と尻で囲い込め、俄か作りの掴みどりエリアとなった。
・そのままの体勢で必死のパッチで掴みどり開始・・・
・これまた運よく岸際の石下に潜り込んだ所をどうにか確保。
・・・・・・・と言う、実に・みっともない・失態である。

↑・・・と、言うことで何とか魚の写真を載せることが出来たが、これが本日唯一の釣果・・・
天声(ホンマ笑ぅし!・・五十路のオッサンがする事や無ぃな!)
吾輩(そら、いつもやったら[逃げよった]で終わるわぃ!・・・今日はこれ逃したらホンマ次無ぃかもしれんやろ!)
天声(そこまで言ぅ〜なら、ネット出して捕り込め!)
吾輩(?・・よぉ〜考えたら掴みどりせぃでも、金魚すくいでよかったんか?)
天声(あ・ほ・か!・・・最初からハンドライド止めてネット出して捕り込め!)
・・・・・・・
この捕り込みにネットを使う(使わない)は、釣り人それぞれであり、使われない方はネットを持たずに入渓しておられる。
私の場合は、一応は背中にぶら下げているが殆どの捕り込みはハンドライドが基本である。
時々、渓で出逢う釣り人の方々から「ネットで捕り込むと尾鰭が割れたりするから使わないんでしょ?(魚に)優しいですね!」・・・と、言われて苦笑しているが、実際は少し違っていて、「ネットで捕り込む事に慣れてしまうと、魚を落ち着かせる段階が省かれる為、釣りが雑になり易いから・・・」と言うのが本音である。
結局は魚の為では無く釣り人である自分の為でしかない。
そもそも、偽餌に刃物を忍ばせて安心しきって喰った直後に【ブスッ!】と突き刺して引き上げる事を目論むのが釣り人であれば、魚に優しいも糞も無いだろう・・・
・・・・・・・
「さぁ〜て・・・」
みっともない開脚前屈状態から立ち上がり先を急ぐと、水を束ねてそこそこの渓相を見せてくれた本流Jも、県道が見えた段階で河原が開き、そのまま進むと見立てた離渓点に着いてしまった。

↑県道と交差すると先程の渓相とはガラッと変わり、ドン・チャラ・チャンの流れとなった。

C本流J支流との合流点(18:00〜日没)
車に戻り、ichr君と約束したイブニングポイントへと向かう・・・
そこはGWに通過して離渓した付近にあり、丁度二つの支流が合流して本流が始まる基点となる所で、合流点にそれらしきポイントが形成され、その直ぐ下に水を束ねる小堰堤がある。
(ちょとこの前よりも水減ってショボなっとんなぁ〜・・)
「まぁエエかぁ・・ここで(魚が)動くかどぉ〜か・・・・」
(確かめてみるかぃ・・)
まずはichr君と合流する為に、彼が入って居る支流沿いを走り上がると中程で彼の車が降りてきた。
吾輩「どやった?(笑)」
ichr「アタック5、掛けたん2でバラシ1・・・結局一匹ですわ!」
吾輩「イワナか?」
ichr「エエ・・7寸のイワナでした。いつものところです。反応は良かった思いますけど・・・」
吾輩「よかったやんけ!(笑)・・・ワシも何とか7寸一匹や・・・」
ichr「えっ?・・・釣りはったんでっか?」
・・・天声(掴みどりてや言わんかぃ!)
・・・吾輩(ぅるさぃ!ひっこんどれ!)
吾輩「何とかな・・(笑)」
・・・天声(ホンマ、何とかギリギリ、必死のパッチや!)
・・・吾輩(んだかぁ!ひっ・こん・どれ!・・)
ichr「バラシたんは私の腕のせぃです。今回よぉ〜解りましたわ!」
この原因を要約するとショートロッドを用いた時に起こり易い、掛けた魚の(ロッドへの)乗せ損じと思われる。
・・・・
一息ついたところで2台並んで渓を降り、私も彼も11フィート#4のロングロッドを抱えて先程イブニングポイントと決めた場所に降り立った。
吾輩(ちょとショボなっとるけど・・・魚が居ったら動くやろぉ・・・)
ichr(夕方魚が動くかどぅか?ってそんな場所どやって絞るんですぅ?)
吾輩(ぉらぁ〜・・昼間釣り難ぃトコやん!)
ichr(はぁ・・)
・・・・と、この場は時間が無いので端折って一言で片付けたが、ココにもう少し詳しく記しておこう・・・
魚が居るポイントを棲み家と考えてみると・・・
@極端に狭い棲み家であれば椅子一脚しか置けず、魚は常にその椅子に座って目前の餌を喰うか休むかの状況にある。
Aもう少し広くなり一部屋出来れば、食卓とソファーが置かれ、食卓で餌を喰いソファーで休む状況となる。
Bもっと広くなると食堂と居間の二部屋が隣接する状況となり、食堂で餌を喰い、食後は居間で休む状況となる。
C更に広くなれば食堂の建屋と居間の建屋が分かれて廊下で結ばれた状況となり、食事の時間の魚がその間を移動する様になる。
・・・・となる様な感じで、夕方に(食事時)に魚が動くのは・言わずもがな・@ではなくCに近いポイントで、ドライフライで日中に釣り易いとなればCよりも@に近づく方が楽なハズ(他の要因が無い条件で)・・・・・と言う感じかな?
但し、例外もあって居間やソファ―が存在するものの、ポイント全体が四六時中立食パティー化している状況もあり、こうなると四六時中魚は動き回って居る為、食事時を見極めるのが難しくなる。・・・・と思える場があるのも事実?・・かな?
・・・で、話を元に戻そう。
吾輩(ワシ・・下の堰堤見て来るわ!)
・・・見て来ると言ったものの、帰らずに居座ってしまった。
これにより、ichr君が合流点ポイント、私が堰堤でそれぞれ魚が動くのを待つ状況となった。

程なく、カゲロウが舞いだした。
(そろそろ、居ったら動くやろ・・・)
・・・・・・・
静寂のまま時間が過ぎる。
・・・・・・・
やがて小型のカディスも舞い出した。
(ぅん?未だ動かへんのかぃ?・・それとも居らんてか?)
・・・・・・・
上手(かみて)のichr君を見るとラインループが見える。
(雑魚相手にしたら本命沈黙してまうぞ・・アイツ・・・)
程なく、彼のロッドが弧を描いた。
(あっ!・・・ドロバエ掛けたんちゃぅかぁ?)
ところが、一度しゃがみこんで視界から消えた彼が立ちあがるとネットを手にしている。
「あれ?・・・上(合流点)?・・(魚が)動いたん?」
慌てて彼のもとに歩み寄ると・・・・
吾輩「釣れたん?」
ichr「えぇ・・ライトケイヒル#14で・・・(笑)」
吾輩「ライズは?」
ichr「ありました。2回我慢してから狙ぉたら一発で喰ぃよりました。」
サイズは7寸のヤマメでそこそこ太って居て体格も良い魚体である。
ichr「今日は・あまご・イワナ・ヤマメ・全部揃いましたわ!(嬉)」
吾輩「【7寸三色揃い踏み】やな・・・」
・・・天声(それに引き換えこっちは掴みどりの一匹ポッキリてか?笑ぅし!)
・・・吾輩(ぅるさぃ!ごちゃごちゃ言わんと魚動かさんかぃ!)
吾輩「よっしゃ!・・・そろそろ下(堰堤)も(魚が)動くやろ・・・」
再び舞い戻って流れを前に鎮座する。
程なく・・・
「ぉっ!待ってましたでカワゲラはん!(笑)」
水面でフラッタリングを繰り返しながら朝見たカワゲラ達が飛び交い出した。
(これ・・川で見るからカワゲラやけど、川無かったらゴキブリやな・・笑)
「・・んな事、どぉ〜でもエエけど!・・居らんのかぃ!」
川面はゴキブリのフラッタリングで騒々しくなっては居るが、肝心のライズリングはサッパリである。
もぅ、闇がそこまで迫って来ている。
(この状況で水中で喰ってるとは考え難いし・・・)
「アカン・・もぉ〜諦めて上(合流点)に移動せんと(渓から)上がれん様になんな・・・」
この場を諦め、ichr君の居る合流点へと戻って来た。
吾輩「どなぃや?」
ichr「ライズしてます。二ヶ所・・・ココとアソコです。」
このライズ・・・
直後にインターバルが定周期化し#14や#16が完全に無視される状況に陥った。
ichr「これ、(毛鉤のサイズが)合ぉ〜てませんね!」
吾輩「合ぉ〜てへんわ!(笑)・・・コカゲ(コカゲロウ)でもハッチしだしたんかぁ?」
鉤掛りするのはドロバエのキングサイズのみ・・・
やがて闇に包まれ納竿となった。

帰る途中スーパーに立ち寄り、ウインドウに集る羽虫を観察・・・
(やっぱりコカゲがゴッツイ居るやん・・・)
吾輩「コイツちゃぅか?さっきのライズの正体・・・」
ichr「ぁあ〜〜〜」
吾輩「ベイティス!・・・コカゲロウやな・」
・・・・・
天声(何がハッチしようが掴みどりやったら一緒やろ!)
吾輩(もぉ〜言ぅなてそれ!)
天声(まぁ・・当分、釣果諦めて調査に徹するこっちゃで・・運気丸コケ使い果たしたこっちゃし!)
吾輩(・・・・・)
天声(・・んでも、やっぱり【但馬の渓】やで・・)
吾輩(確かに・・・【京滋の渓】と微妙にちゃぅな・・)
今シーズンで¥山流域をある程度見定めるとすれば、この胸中に湧く忠告は正しいとは思う・・・
「・・が、魚の顔見んとやっとれっかぁ〜・・・」
・・・と言うのが本音でもあり、
結局は・・その時の気分でんな!



*道具と毛鉤*
<日中の叩き上がり>
ロッド:Campanella c3833 (8'3"#3) 『Campanella』
ライン :DT-3-F
フライ :エルクヘア・カディス#16〜#12
<イブニング>
ロッド:Coma U11'0"#4 (11'0"#4) 『Coatac』
ライン :DT-4-F
フライ :いろいろ
posted by bacoon at 22:00| Comment(0) | 但馬に行く | 更新情報をチェックする
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