2015年04月25日

今日の佐々里は・・♪暖ったかぃんだからぁ〜♪


美山川・佐々里F&L特別区
■2015−4−25(土)晴れ晴れ
■ヤマメ17匹
■同行者なし
二週間ぶりの佐々里、今日は前回とは正反対の春の快晴・・・・
到着したのは9:30を過ぎた頃で、本流筋は満員御礼・・・
午前にカゲロウのハッチが多く好時合いとなるも、午後からはパッとせず夕方も静寂のまま日没となった。

注)投稿日(5/6)から1週半前の釣行記です。あしからず・・・・
「今日は(佐々里川本流は)一杯やろなぁ?」
ゆりのき橋を渡って上手(かみて)を目指すと、白石橋の袂に1台・・・
(やっぱし!)
程なく走って堰堤の手前に1台・・・
(ありゃりゃ・・けつカッチンでんがな・・)
カーブを曲がって野倉橋の手前に1台・・・
(・・・・・・)
次の橋の袂にも1台・・・
前回の美山分校前に1台・・・
(・・・笑・・・)
堰堤をやり過ごし、三叉路到着!
「ここに2台も止まってるし!・・・これ(渓に)入るとこ無ぃやん!(笑)」
橋の上でストップして辺りを見ると、今日は絶好の釣日和と言わんばかりの陽気である。
(そらぁそぅでしょうなぁ・・・)
止むなく支流に沿う様に直進する。
「ここも誰か居はるやろぉなぁ?」
(natuyamameさん、入ってはるかぁ?・・)
ところが・・・
延々走り上がったものの車を1台もお見受けしない・・・
(皆さん本流で楽しんだはるってかぁ?)
「まぁ・・そらそぅやな・・・」
止むなく場当たり的に入って見ることにした。

@舗装路に沿う支流のやや上流側(9:45〜10:20)

↑↓入渓点から上下を見る。この時期なら春陽が眩く輝く穏やかな流れで楽しみたかったが、止むなく木々が重なる木漏れびの渓からスタートとなった。

[パシュッ!]
「毎度ぉ〜・・・早速お付き合いありがとぉござぃ〜・・」

↑いつものアベレージ・・フライはクイル・ゴードン#16・・・バーブレスの細軸で巻くとバランスを損なう為、止むなく昔からあるマスタッド形のフックを用いている。バーブを潰すのが面倒だが、ここの規則なので致し方ない。

↑本日一匹目が出た所・・・予想したよりもやや上流側で出た。
その後も・・・
[パシュッ!]
「ハィハィ〜・・(笑)」
・・・・・
[パシュッ!]
「ホィホィ〜・・(笑)」
・・・と2匹追加した所で木漏れびも無くなる木立の下を流れる渓となってきた。
天声(おぃ!)
吾輩(はぁ?)
天声(これ春の釣りかぃ??)
吾輩(しゃぁ〜なぃやろぉ!・・本流釣人で一杯やし!)
天声(他にやりようアルやろ!)
吾輩(確かに・・・)
「やぁ〜めた!」
車に戻り下流に向かった。

A舗装路に沿う支流の合流点から(10:30〜12:30)
三叉路まで車を戻すと、2台有ったお車が1台になっている。
(これ皆・・本流を釣ってはんねんなぁ?)
「ほなら・・こっから支流をり釣り上がらせてまらいまひょかぁ?・・」
(まぁ・・あんまり期待できんけど・・・笑)
期待はできない区間である反面、解禁を迎えるまでの流状による影響が最も反映され易い区間でもあり、佐々里のその年の状況を伺うには都合の良い場所と感じている為、道具立ても枝谷仕様のままで即刻入渓して見ることにした。
暫し、踝が浸る程度の浅瀬が続く・・・
「こぉこぉで(魚が)出たらおもろいけどなぁ〜・・・」
吾輩(未だ瀬に出とらんな・・)
天声(それかサッパリ居らんかや・・)
吾輩(うるさぃ!要らん水差さぃでエエし!)
程なく・・・
「こぉこぉで(魚が)居らんかったら、(この先)望み薄やな・・(笑)」

↑春陽眩い小渓で最初に見立てたポイント・・・
(ここで・・・)
[バシュッ]・・と出て、
[ピシッ!]・・っと合わせるあの感触・・・
(頼んまっせぇ〜・・)
ショートリーダーのタックルでフォルスキャストもそこそこにシュートすると上手い具合にプレゼンが決まった。
[バシュッ]
「ピシッ!・・って絵に描いた様やし!これがやっぱし気持ちエエなぁ・・ばっちし決まったし!」

↑仕切り直しの1匹目(本日通しで4匹目)・・・フライはここでもクイル・ゴードン#16・・・
天声(マグレやなっ!)
吾輩(ぃゃぃゃぃゃ・・・狙い通りぃやろぉ・・)
確かにこれが狙い通りであれば、普段の釣果はもう少し伸びているに違いない・・・
たまたま魚が居ただけと考えるのが正解であろう。
「そぉ〜や!・・・(ちょっと試して見よぉかぁ?)」
その様に閃きたつと魚を下流側のそれらしいポイントにリリース・・・
(元の位置に戻せんで悪いけど・・ここで辛抱してや・・)
この[試すこと]は同じポイントで2匹目が出るか否かである。
察するに先程の魚が優勢一位で優勢二位が続いて出れば、それなりのポイントに魚が居て、そこそこの魚がストックされている事が伺える。
時間を空ける為、バックポケットからボトルを出してコーヒーを飲みながら煙草を吹かして暫し休憩・・・・
「さぁ〜て、二匹目の泥鰌(ヤマメ)は居りまっかぁ??」
先程と同じリズムでプレゼンが決まった直後・・・
[バシュッ]
「全く同じトコで出よったし!・・居ったなやっぱし!(笑)」
ハンドライドで魚を捕り込む・・・
「さっき(の魚)と同じ(サイズ)ぐらいやん・・お前弱気やな・・・(笑)」
「あっ!・・(逃げよった!)」
写真を撮る前に流れに逃げ出た魚は足元で右往左往した後、下手(しもて)のそれらしいポイントに消えて行った。
そのポイントこそ、先程の一匹目をリリースした場所である。
「アホやのぉ〜アイツ!笑うし!」
優勢一位「なんじゃぃ・・お前も(ココに)来たんかぃ!・・ココはワシが餌捕るさかぃ端っこ寄っとれ!」
優勢二位「はぃ!(何でまた居んねん!)」
こんな会話がなされたかは知る由も無いが、立て続けに釣りあげた二匹のヤマメの腐れ縁を笑わずには居られない・・・
「さぁ〜て3匹目が居るかなぁ〜??」
天声(居る訳け無ぃやろ!)
吾輩(そらぁ解っとるけど、ちゃんと結論出さなアカンやろ!お試しなんやさかぃ・・)
再び時間を置いて、三度(みたび)トライしてみる。
[バシュッ]
「うっそぉ〜ん!出よったし!優勢三位・・(笑)」
(さすがにサイズは小ぃこぃなぁ・・・笑)

↑このポイントで優勢三位と思われる3匹目(本日通しで6匹目)・・コイツも全く同じ点でアタックしてきた。
「さぁ〜て4匹目が居るかなぁ〜??」
天声(知るかっ!)
吾輩(さすがに居らんやろ・・笑)
三度(みたび)時間を置いて、四度(よたび)トライしてみる。
・・・・・・・
「やっぱし!居らんな!」
天声(当り前じゃ!)
吾輩(これでお試し終了やん!)
「さて、闇雲に叩いて上がらんとポイント見立ててじっくり考えて釣ってこかぁ・・」
そして春陽眩い流れを見ながらそれらしポイントが見つかるまで竿出しせずに詰め上がって行く・・・
(ここやな〜・・)
「こぉこぉは難しぞぉ〜・・・(魚が)何処まで下がってるかや・・」
吾輩(いっちゃん(一番)下までは下がってんやろぉ・・)
天声(下がっとたら突っ込みすぎてラインで(ド頭)叩いてアウトやな!)
吾輩(ほなら(払い出しの超浅瀬から)刻むてか?)
天声(カワムツ顔出ししてそこらの雑魚驚いて上手(かみて)に走り上がってアウトやな!)
吾輩(んだ、どっちやねん!)
天声(自分で決め〜よ!)
「っしゃ!ゴルフと一緒や!スコア(釣果)整えるんやったら刻むに限るし!」
(ホンマか??)
まずは下手(しもて)の払い出し・・超ぉ〜浅瀬にポイントにラインを突っ込まずにキャスト・・・
[バシュッ]
「あ・良かったぁ〜・・・ここまで下がっとったてか??・・びっくりやし!」
普段ならもう少し突っ込んだ所から刻む為、この場はアウトとなっていたであろう。

↑超浅瀬に定位していたヤマメ(本日通しで7匹目)・・・びっくりする様な浅瀬でフライが着水した所で瞬時に消し込んだ。
(ここで定位していた・・ちゅぅ〜ことは)
「上手にもう一匹(優勢一位)居るやろぉ・・・」
静かにキャストし、フライが流れ始めた瞬間・・・・
[バシュッ]
「っしゃ!・・って小ぃこぃし!・・(期待外れ!)・・なんじゃぃ・・」

↑ポイントとしてはこんな感じ・・・×が魚がアタックしてきたところ・・・一匹目(黄色)はかなり下手(しもて)に定位していた。二匹目(ピンク)はセオリー通りの定位だが、魚体の大きさが一匹目より小さいところが解せない。
リリースして次なるポイント・・・
「ココは今日一(番)やな!・・(嬉)」
岸際から木枝が張り出し、深みを抱いた絶好のポイントでこの筋では他が不発でもココだけは期待が持てるポイントである。
[モコッ!]
「っしゃ!今日一(番)のサイズや!(嬉)・・おぉ〜持ってきょる持ってきょる!(楽)」
こんな小さなポイントで魚の引きを楽しむ愚か者に天罰が下らぬハズはない・・・
「嘘っ!(枝にライン)絡んだ??・・なななな何でぇ?」
慌てて立ちこみ外して見ると毛鉤は肉片を微量に残して戻ってきた。
愚か者による口切れとなった失態である。
吾輩(何でやねん・・)
天声(とぉ〜然やろ!アホ見たいに泳がせるからや!)
吾輩(・・・・)
天声(さっきまで木端サイズでエエ気ぃになるさかぃ、今日一サイズ逃すんや!反省やな!)
サイズとしては8寸ある無し・・佐々里の支流としてはそうそう御目文字できるサイズでは無い・・
(っちっ!)
気を取り直して先へと進む・・・
(ここはどうや?居らんか?)
[バシュッ]
(居るやん)
「ほなら・・もうちょぃ上側・・・」
[バシュッ]
「ありゃりゃ!・・居るんかぃ(笑)」

↑立て続けに二匹出たポイント・・・ココに二匹はちょっと過密である。

↑このポイントで出た二匹目(本日通しで9匹目・・・)、ココまでフライは全てクイル・ゴードン#16・・・
そんなこんなで、ポイントを見立てては静かに抜き上げる釣り方を繰り返し・・・・

↑↓ココからは小さいながらも、出ると感じるポイントでは必ず顔出しがあった。

本日通しで14匹目を釣り上げたところで離渓点に到達した。

↑離渓点到着・・・ココでも一匹顔出ししてくれた。

↑本日通しで14匹目となったヤマメ・・・ココまでフライは全てクイル・ゴードン#16、バーブを潰しまくりながらこのフライに拘り続けた。
「うっわ!もぉ〜昼とっくに回ってっし!」
(しっかし・・ちまちま釣るっちゅぅ〜のもこれはこれでオモロイなっ!)
「あぁ〜よぉ〜釣ったし!(笑)」
様子伺いの区間で期待以上の釣りが出来て上機嫌で車に戻った。

Bキャンプ場の上流(13:30〜15:00)
昼食を済ませて午後からの釣りを思案する。
(これ・・ちょと晴れ過ぎやし!)
この時点で本流筋は何処に入ろうがどなたかの後追いとなていることは確実である。
その様な状況でドピーカンの下、叩いて釣り上がっても徒労に終わる様な気がする。
「おそらく(魚は捕食を目的とした定位遊泳で流れに)出てないなぁ・・・」
[ヒュゥ〜〜〜〜〜]
「なんじゃぃ!佐々里風・・吹くんかぃ・・(益々アカンわ!)」
[ヒュゥ〜〜〜〜〜]
「こりゃ(本流は)後回しやな・・夕方(魚の動きだしを期待して)場所絞り込んで仕掛けよか・・」
(ほ・な・ら・・どこや?キャンプ場の上か?)
最後に残った選択肢・・・
久しぶりにキャンプ場上流側の様子見に出向いてみた。
この辺りは過日ブログにも記した様に・・・
・カンタータ分解炸裂事件
・バテンキル紛失事件
・山ヒルに吸血され事件
・・・と、ことさら話のネタには事欠かない流域である。
「あんまり気乗りせんけど・・(先々の為に)見とかなアカンし!・・」
(ここらでちょっくらやって見よかぁ)

↑本日の入渓点・・・久しぶりに見るいつものポイント・・この辺りは余り渓相に変化を感じなかった。
・・・・・・・
誠に申し訳ないが、いつもの様にダラダラ書いていると釣行日と記事の投稿日が前回同様2週遅れとなる可能性もあり、結果だけ締めさせて頂くと・・・
この区間は[佐々里風]が勢力旺盛となり小一時間の釣りで切り上げた。
釣果としては3アタック3フックアップの3匹(本日通しで17匹)で離渓となった。

↑入渓点で掛けたこの区間の一匹目(本日通しで15匹目・・・)、コイツもフライはクイル・ゴードン#16・・・

↑この区間の3匹目(本日通しで17匹目・・・)、コイツは7寸サイズで本日のトップサイズ・・・フライはこれもクイル・ゴードン#16・・・コイツをリリースしたところで離渓した。

Cゆりのき橋上流(15:45〜16:30)
「未だちょっと(夕刻まで)時間あるなぁ・・・」
(ゆりのき〜白石間があいてたら様子見しょぉ〜か・・・)
車を移動させ[白石橋]の袂に駐車・・・
殆ど期待していない為、風の日のキャスティング練習を目的とした道具立てで[ゆりのき橋]の袂から入渓した。

↑[ゆりのき橋]のすぐ上流・・・この辺りが特別区の最下流となる。
(これ??)
「ここら釣りにならんやろ・・(魚が瀬に出てない状況で)ポイント無ぃし!」
止むなくそのままジャブジャブ上流を目指した。

↑昔はこの辺りは滔々とした流れであったが、この日はパスせざるを得ない状況・・・・
「ここは丁寧に釣り上がってみよかぁ・・・」
・・・と丁寧に丁寧に釣り上がらせて頂いたがサッパリ・・当たりもカスリもしない。

↑この区間で最も有望なポイント・・・午前に入られた方がしっかりチェックされたのか、それとも時合いが悪いのか丁寧にトレースしたもののノーアタック・・・
「後はここだけか・・・」

↑ココを外すとこの先[白石橋]まで歩くしかない最後のポイント・・・・
・・・予想通りノーアタックで通過することとなった。
(っちっ!)
「後は(川ん中)歩・いて・戻・る・だけ・ってか?」
(やっぱし、ちゃんと朝一から入れ!っちゅ〜こっちゃな!)
車に戻りイブニングポイントに移動・・・

D美山分校上流ポイント(17:00〜日没)
車を停めてウェイダーを脱ぎ、時合いが来るまで完全に休憩ととることとする。
「さて・・今日は何時に(時合いとなって)魚が動き出すかな?」
天声(動かん!)
吾輩(言わんでエエし!)
天声(お前、もぅ解り切ってるやろ!)
吾輩(・・・・)
実際、この段階で結果が見えていたのも事実である。
それでも遅出で渓にノコノコ出てきて夕刻の時合いをちゃんと見届けないと何処かで大きな勘違いが発生する様な気がしてならない。
この日のカゲロウのハッチはピークが昼前・・・
丁度私が出向いて来て支流の入り口から木端モン相手に釣り上がっていた頃である。
そして[佐々里風]が吹き荒れた段階でハッチは小康し、今現在は皆無となって春陽が照りつける渓となっている。
当然、今現在もスピナーの流下は散見されるがそれらが捕食される所は全く見受けられず、カワムツまでもが水面を割って居ない・・・
しかし、日没までの間・・何が起こるか解らないと考えて[しっかり見届ける]覚悟を決めた。
(まぁ〜このまま日没となるんが常套やろけど・・・)
春陽が山の端に掛り、渓が陰りだしてきた。

「さてウェイダーでも履くとするか・・・」
天声(無駄や!)
吾輩(ぅるさぃ!)
天声(さっさと切り上げてトットと帰って前回の釣行記書きあげてアップするんがエエんちゃぅん?)
吾輩(・・・・・)
天声(その内、追い付かん様になるで、こんなとこで無駄な時間使ぉとったら・・・)
極めて的確な想いが脳裏を過るが、無理からにウェイダーを履いて水際に降りてみた。

↑渓は静寂したまま日没に向かう・・・今日は予想通りの展開か??
時折、カゲロウが舞い落ちて流されて行くが、全く(魚に)捕食されることもなく何処までも流されて行く・・・・
・・・・・
やがて、静かに渓は闇に包まれた。
(やっぱし、予定通りやな・・アクシデントもラッキーもなし!)
・・・・・
結局、午前(支流域)は良かったものの午後(本流)はサッパリ・・・
これは本流と支流と言う流域の差ではなく、単純に時合いの差であったと思える。
昨年度(の佐々里)は不調だったと聞くが、今年は私が知る状況と全く遜色なく、むしろやや良い状況ではないだろうか?
アベレージサイズは既知の通りであるが、前回にすっぽ抜けを喰らった奴と言い、今回木枝絡み大失態を喰らった奴と言い、8寸以上は確実に有ったと察する。
そして最後に釣った魚も7寸に届いていたので、サイズ的には若干大きめが望める様になったのかもしれない・・・
この辺りは夏にどうなるかを確かめてみたいと思っている。


*道具と毛鉤*
<支流・キャンプ場上流>
ロッド:bacoon's C3733CL (7'3"#3) 『Campanella』
ライン :DT-3-F
フライ :クイル・ゴードン#16
<本流>
ロッド:Northland Royal Coachman (7'6"#4) 『Green Studio』
ライン :DT-4-F
フライ :各種ドライフライ
posted by bacoon at 22:16| Comment(0) | 京北に行く | 更新情報をチェックする
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