2013年09月14日

夏を跨いだチビ三昧!


■天増川
■2013−9−14(土)晴れ曇り
■何処を釣ろうがチビ三昧!(小マメがわんさか!)
■同行者1名
丁度3ヶ月ぶりとなる夏を跨いだ釣行は、事前の天気予報も無視した手前勝手な思い込みで出向いてしまい。状況察知もそこそこに無策で渓を歩いただけとなってしまった。
しかし、初秋となった渓は3ヶ月ぶりの我が身に清々しく、釣りが出来ただけでも満足である。
こんな状況だと貧果は当然で、そのうちサイズが上がるだろうと言う甘い目論見は見事に打ち砕かれ、チビ三昧で日没を迎えてしまった。

(結果だけ簡単に見る・・編集中)
ひと月前の釣行記です。あしからずご了承を・・・

吾輩「あぁ〜ぁ!夏無かったし!」
ichr「もぅ(シーズン)終わってしまいまっせ・・」
今シーズンは夏が忙しくなる前兆を予期して5月末から集中的に渓に出向いていたが、6/15の天増川釣行の直後からブログの更新もままならぬ状況に陥って公私共に執務に忙殺されながら夏が過ぎていった。
今年は早々に入梅となり、空梅雨?と見て取れた雰囲気も私が執務に忙殺されることにはドッと降り、その後に炎天下が続きながらも夕立があると言った夏らしい夏と言う感じがしていた。
察するに釣行の日取りが選べない釣師の方々は貧果と豊漁となる日取りの引当てが大きく釣果に影響したのではなかろうか?
斯く言う私はサッパリ釣りとは無縁の夏を過ごしてしまい、今シーズン・・・今現在の渓がどの様な状況にあるのかも想像できないところにある。
一方でichr君はこの夏に円山川探索を決込んで、【サッパリ】と【そこそこ】を繰り返しながら、ホームリバー開拓中と言うところである。
そんなichr君が久しぶりに天増に行くと言うので・・
吾輩「行けたら途中でメールするわ!」
ichr「えっ!行けるよぅになったんすか?」
吾輩「わからん!・・行けたらメールすっし!」
・・と前日に喫煙ルームで会話した後、仕事を終えた夜半に帰宅して・・
(どぅするべぇ〜か?)
「朝起きて考えよかぃ・・」
翌朝7時に目覚めて、疲れた体に鞭打って準備を開始し、家を出たのが8時頃・・・
案の定、秋の3連休初日は京都南〜大津まで高速渋滞に巻き込まれ、已む無くichr君に「高速渋滞中!」とメールを打つも返事がない・・・
(アイツ・・寝坊して昼から円山コースかな?)
名神でここまでの渋滞であれば湖西はさぞかし思いやられる状況で、現場到着は昼前と諦めていたが・・・・
湖西道路の複線化が功を奏した為か、思いのほかスムーズに走ることができ、魚券を購入できたのが10時半を少し回ったところだった。
小母「今日は4人・・」
吾輩「皆さん何時頃から?」
小母「一番早ぃ人は6時・・その後は7時半ぐらいまでに来はりました。」
鎖を開けて頂きながら今日の様子を伺い、会釈して上流へと繰り出した。
(まずは鉄板スポットから釣らしてもらぅとすっかぃ・・)
6/15から丸三ヶ月経過した渓の雰囲気は木々もスッカリ秋へと向かう様相ながら、客人である私にとってはいつもの天増である。
二の橋を超えて程なく目指すポイントに差し掛かると・・・
「なんじゃアイツ(ichr君)来とるやないか!(笑)」
後で確認すると、小母さんが言った【一番早ぃ人】がichr君だったようだ・・

↑初秋とは言え久しぶりの渓は気持ちがよい・・
暫し辺りを見渡したがichr君の姿は無く、下手(しもて)にその姿を見なかったので察するにここより上流に釣り上がっている最中と思える。
これと言って他の場所が思いつく訳でもなく、我武者羅に釣りに来た訳でもないので・のんびり・と渓に浸って5寸相手に遊ぶつもりでロッドを手にして下手(しもて)に歩き出した。


@[赤石]ポイントの下流域(10:00〜12:00)
さて・・・
今回は無策・のほほん・と訪れて、これまた・のんびり・と渓に浸ってしまった為、結果は書くまでも無い状況である。
しかも、釣行記のアップが遅れに遅れて居る為、あっさりと端折ってお伝えすることとしよう・・・(笑)

↑ここから入渓、持ち出したロッドは7'7"#4 ノースランドのパラボリック・コーチマン・・・のほほん・にはピッタリのテンポで釣り上がることにした。

↑即刻ドチビの猛襲に閉口せざるを得ない状況、そのうち7寸とは言わぬまでも5、6寸が顔出しすると思っていたが・・・

↑どこまで行っても4寸止まり・・・

↑この甘露煮サイズがアホほど釣れる。

↑結局、のほほん・と無策脳天気に釣り上がった怠け者には4寸ドチビしか相手にしてもらえなかった。
離渓して車に戻り昼食の準備をしているとichr君が上流から戻って来た。
ichr「来てはったんでぇ?」
吾輩「さっきまで下手(しもて)からこの前釣って上がったとこや!」
ichr「私のモロ後追いですやん!(笑)」
吾輩「どやったぁ?」
・・聞くと7時前に私が入渓した辺りから入って延々二本杉辺りまで釣り上がり7寸・6寸とチビ3匹で5匹の釣果・・・
吾輩「7寸出たらエエとせんかぃ・・ワシャ、どぃつもコイツもチビばっかしやったし!(私)・・・そやけどチビ3匹て・?・・アワセ入れんかったんかぃ?」
ichr「(魚が)乗りまへん!・・(毛鉤の手前で)Uターンする奴が結構居ったんですわぁ・・何匹釣りはったんでぇ?」
吾輩「20(匹)は楽勝で釣れよったし!」
ichr「ぅえぇ??」
吾輩「流すストローク(距離)長過ぎなんちゃぅん?・・・2メーターぐらいほったらかして流しとんちゃぅん?(笑)」
ichr「エエ・・そやけど何時もそのぐらい流してはりますやん?」
吾輩「今日はそなぃ流してへんでぇ〜」
ichr「何でぇ〜??」
吾輩「気分!(笑)」
ichr「えっ?」
吾輩「この前辺りのポイントで今日みたぃな水量やったら、そなぃに辛抱して流さぃでもエエやろぉ〜・・・逆に今日のココでドラッグ掛からん様に2メーターもワシよぅ流さんし!(笑)」
ichr「そぅなんでぇ?」
吾輩「そやけど・・・ドチビの数釣り講釈して上手い下手もあらへんさかぃ・・どっちゃでもエエこっちゃけど・・(笑)」
昼食を終えるとichr君は四の橋近辺でイワナを狙うとのこと・・
吾輩「今日はC&R区間に的絞って来てん!(笑)」
ichr「こなぃだ6月にメチャ釣れた言ぅてはりましたねぇ・・」
吾輩「どなぃかわからんけどなぁ〜・・・そやしワシもぅ下がってC&R区間釣って見るわ!」
ichr「わかりました。夕方に私も下がります。」
そしてその場からichr君は上流へ、私は下流へと車を向かわせた。

A二の橋の上手(13:15〜14:15)
「そやけど・・ちょっと早ぁ過ぎやなぁ・・・」
そこで途中にある【チビヤマメの瀬】で魚影を確認すべく、小1時間の浮気と決込んだ。

↑私好みのヤマメの瀬・・・この時期ともなればチビしかいないが、このチビの魚影を確認すれば翌年の魚影が凡そ把握できると思っている。

↑案の定、ここでもドチビの猛襲となった。
それなりに魚影が確認できたので、少々早いとも感じたが本日のお目当てC&Rに向かうべく鎖のゲートを出て橋を渡り帰路へと向かう道筋の途中で車を停めた。

BC&R区間(15:00〜17:30)
さて・・・
結果から先に書くと・・
これまた予想を大きく外してサッパリだった。
上流域でのサッパリはドチビの猛襲を進呈してくれたが、C&Rのサッパリはチビ猛襲の進呈もなく、アタリもカスリもしない【ほったらかし】そのものだった。

↑一応ドライフライがメインだが、その気になればウェットやフラッタも出来る11フィート#4で入渓したが・・・

↑延々釣上がって、いつものイブニングポイントに差し掛かるもサッパリ・・・・

↑結局、このサイズが2回程ご挨拶をしてくれたに留まり、C&R最上流の橋まで来てしまった。
「あぁ〜ぁ・・サッパリでしたな!・・・」
(ココぉまぁでぇ予測外したら・・)
「笑うしかないし!(笑)」
いつもならカリカリしてイブニングに勝負を賭ける作戦が図中を駆け巡る状況だが、今日は【本日夕刻臨時休業】の看板が立てられた渓の雰囲気を感じて既に観念している。
・・・と言うのも16時を回った頃から渓流が静まり返った様な雰囲気をかもし出し、風が巻く様に強く舞いだして来た。
(何か・・午後から蟻もサッパリ見んし!・・・今日は??)
「(魚が誘われて繁華街に出てくる)赤提灯がひとつもおまへんがな・・・」
(今晩これ雨降るんやろぉ・・きっと・・)
「前線通過で本日休業てか?(笑)」
(ぺぺっと降ってお湿りぐらぃで終わるか、アホ程降って水嵩ごっつぃ増えるんか?・・)
「まぁ・・どっちかやな(明日の天気)よぅ知らんけど!」

↑前回6月15日にフラッタでヤマメを掛けて触れただけで逃げられたポイントも不発・・・
そこにichr君が橋の袂から降りてきた。
ichr「どなぃですぅ?」
吾輩「アカン!・・サッパリや!・・チビ1匹・・ちゃぅ2匹か?・・そんだけや!(笑)」
ichr「上も工事してましてん・・・」
吾輩「・・んで?」
ichr「イワナが小さぃですけど何匹か・・出てくれました。」
吾輩「やっぱり上(に)行くんが正解やったかなぁ?」
ichr「工事がねぇ〜・・・」
吾輩「ところで・・今日はもぅアカンでぇ・・(釣り)やっても無駄やろぉ・・」
ichr「えっ?」
吾輩「今時分にこんなケッタイな(変な)風吹き出した日ぃ〜にイブニング賭けても無駄やなっ!(笑)」
ichr「えっ?そぅなんでぇ?」
吾輩「これぇ・・天気予報、全く見て来ぇ〜へんかったけど・・」
ichr「・・・・」
吾輩「前線の通過ちゃぅん?・・・気圧の変化!・・こんな日ぃ〜は、無駄やな!(笑)」
仕事に忙殺され漸く割けた時間に出向いた私はこの時点で台風18号が接近していることも知らず・・・
ichr君は台風接近は認知していてもこの【嵐の前の静けさ】が何に影響するのかも想像できず・・・
結局、私が感じた【今晩雨?・・夕方は餌が出回らずに消沈?】と言う雰囲気に二人して早々に納竿を決め込んだ。

この渓の雰囲気・・・
C&R区間の釣果予測は大きく外したにもかかわらず・・
「今晩雨?」の予測は的中し、「ぺぺっと降って」ではなく「アホ程降って」となってしまった。
そして、この【的中した予測】が【想像を絶する状況】をもたらす事となるなど知る由もなし!
このチビ三昧の釣行が通い慣れた渓相での最期の晩餐であった事を目の当たりに宣告されることとなる。
次記事に続く・・・


*道具と毛鉤*
<上流域>
ロッド:Northland Parabolic Coachman (7'7"#4) 『Green Studio』
ライン :DT-3-F
フライ :ドライフライのみで気分
<上流域>
ロッド:Coatac ComaU (11'0"#4) 『Coatac』
ライン :DT-4-F
フライ :ドライフライメインで気分
posted by bacoon at 00:00| Comment(0) | 湖北に行く | 更新情報をチェックする
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