2012年04月29日

久しぶりの渓流レクチャー・フィッシング


美山川・佐々里F&L特別区
■2012−4−29(日)晴れ晴れ晴れ
■ヤマメ・あまご(計8匹)
■同行者1名(渓流フライ未経験者)
今回は以前から約束していたレクチャー釣行・・・・
久しぶりに渓流未経験者と入渓し、午後四時過ぎまでは全行程マンツーマンのフィッシングガイドに徹する事にした。
そして午後四時以降は部分でレクチャー交えてミッジングで数を稼ぎ、イブニングはフラッタリングに傾向して納竿・・・
正直、日中は殆どレクチャーに徹していたため渓の状況を把握するまでに至らなかったが、初夏の様な雰囲気で午後からは容易く釣れる状況では無かった様に見受けた。

結果だけ簡単に見る

今年の正月、北田原でフライフィッシングを始めたichr君・・・
その後、午後からの釣行とは言え10回近く北田原に通い込みを果たし、コンスタントに数匹〜10匹弱の釣果が得られる様になった・・との報告を受けていた。
ichr「またいっぺん(一回)渓流お願いしますぅ・・」
吾輩「わかった!前半の中日(なかび)はどうや?」
ichr「大丈夫です。・・あのぉ・・グリズリー(ハックルケープ)買ぉたんですけど・・フライは何を?」
吾輩「あぁ・・(そやなぁ)・・グリズリー・パラシュート#16とボディーハックルはグルズリーでエエさかぃエルクヘア・カディス#16・・・」
ichr「はぃ・・」
吾輩「余裕があったら#14もな・・後は要らんわ!とにかく玉数そろえとけ!」
ichr「あっ、はぃ・・」
こうなるといきなりバリバリの渓流に案内するのも不味い様な気がして、出来れば初日に一匹釣らしてやりたいと考える様になる・・
(GWは高速使えんし!・・丁度エエわ!美山にしとこか・・)
今現在私が知る釣り場の中で、渓流入門者の初日にそれなりの渓流フライフィッシングで一匹の魚を手中に納めさせる事が出来そうな釣り場となれば[美山・河内谷特別区の濃密エリア(入れポン区間)]が手堅い気もするが、あいにく今年は通年禁漁の休業中・・・となれば、次なる候補は[美山・佐々里F&L特別区]となる。
ところが、昨今佐々里は非常に混雑いていて濃密エリアが必ず(入れポン区間)になるとは限らない。
(まあ、川原も広いし日中はレクチャーで雑魚でも釣らして夕方に勝負させるプランで行くか?)
吾輩「佐々里にするか?」
ichr「はぃ・・お願いします。」
吾輩「ここならこの区間専用の年券もあるし、夏まで通い込んだらエエわ!」
そして当日はスペースウッドさんに8:30〜9:00頃に到着すると伝え、レクチャー釣行がスケジュールに組み込まれた。
当日、朝6時過ぎに出発して下道を走り美山の[芦生ロードパーク]に到着したのが8時を過ぎたところ・・・

↑美山に来るとほぼ毎回駐車して渓の様子を伺うところ・・芦生ロードパーク
ココのところ急激に春へ向かい、このままの勢いで初夏へと突入しそうな状況もあってか、往路はレンゲとツツジ咲き乱れ、桜と新緑が入り乱れる景色を目の当たりにして来たが、ここも満開の山桜の下から見る渓の景色は新緑の時期に差し掛かっている。
3週間前に安曇川で玉砕した早春の状況からすれば、相当な勢いで季節が移り変わっている様に感じた。
「さぁ〜て・・ちょっと早いけど・・先行って待っとこか・・」
程なく、8時半を回った頃にスペースウッドさんに到着・・
先に年券を購入してichr君の到着を待ちながら渓の様子を見に行った。
「おっ!入ったはるやん!朝の早ぉからご苦労さんやな!」
この様に口走っているが、別段早朝でも何でも無く、渓流で釣りをする方からすれば当たり前の事である。
むしろ入渓者からすれば、「今頃ノコノコ出て来て何しとんねん・・あのおっさん!」と言われても反論できるものではない。
渓の雰囲気を見る限り、春真っ盛りが終盤を迎えた頃で水量は平水・・・
渓に降り立って水に手を浸すと・・
「ありゃ〜・・冷たないし!」
水温を計るまでもなく、15℃に達するか否かの状況が伺い知れた。
雰囲気は3週間前の安曇川と同じ様な感じではあるが、あの時の水は[冬]・・・しかし、今日は[初夏]とも感じ取れる状況である。
(これ・・この天気やったら日中は上流に入らんと厳しんちゃぅん?)
「まあ、丁度エエわ!・・雑魚(カワムツ)も動きだしとるやろ・・(笑)」
車に戻って仕度を始める為に駐車スペースに移動しようとしたところでichr君登場・・
ichr「おはようございます。」
吾輩「おはようさん!・・ワシ先に年券買ぉ〜たさかぃ・・」
ichr「エッ・・もぉ買わはったんですか?」
再びスペースウッドさんにお邪魔してichr君の魚券をお願いした。
吾輩「どなぃすんねん?年券か?」
ichr「今日はとりあえず日券で・・(笑)」
吾輩「恐らく後悔すんで・・(笑)」
ichr「エッ・・そんな来ますぅ?」
吾輩「そらぁ・・お前しだいや!(笑)」
ichr「はぁ・・」
吾輩「はっきり言うとくわ!ここは確かに6月半ば辺りから厳しなって、夏以降はそんなに簡単には釣れへん!・・むしろ、他の渓よりも別の難しさが伴ってくるさかぃ・・今のお前さんではそれまでの釣り場かもしれへん・・」
ichr「はぁ・・」
吾輩「そやけど、5月・6月のこの釣り場で魚の顔が拝めんかったら、他の渓行ってもまず無理やと思うで!」
ichr「えっ!そんなもんですん?」
吾輩「そんなもんや!・・ココが容易いとは言わん・・確かに釣り人は多いし、その全てがフライフィッシャーでキャッチ&リリースやさかぃ魚のスレ具合言うたら半端やなぃ・・この辺りは他の渓とは比較にならん程難しいやろな・・そやけど、魚がスレる前の5月一杯までは、逆に言うたら釣り易いところやと思うで・・」
ichr「はぁ・・」
吾輩「ここである程度釣れる様になるまで、他の渓に連れて行くんは難しいな!・・(笑)」
ichr「ほほなぁ・・年券にしときますわ!」
この様なやり取りで半ば強引に年券を購入させたが、結果的には良かったと思っている。
彼も渓に降り立った直後から、想像を超える状況を目の当たりにし、北田原以上の通い込みが必要と痛感したのか、しきりに「年券買ぉ〜て正解ですわ!」を連発していた。


@スペース・ウッドさん上流側(9:30〜12:00)
時刻は9時を少し回ったところ・・
スペースウッドさん上手(かみて)の【禁断のプール】の前に車を停めて、まずはこの辺りを釣り上がることにした。

吾輩「あの桜の木ぃ〜辺りから釣り上がりたいけど・・・」
ichr「わかりましたぁ・・」
吾輩「そやけど・・この前で釣ったはるやろ・・・」
ichr「はぁ・・」
吾輩「この人が釣り上がった後で入らなあかん・・」
<助言その1>釣り人を追い越さぬ事!そして釣り人の上流に割り込んで入らぬ事!
ichr「あぁ・・先行者優先っちゅう奴ですか?」
吾輩「そうそう・・これはルールとちゃんねん・・ルールは漁協さんが決めた事で、釣期・釣法・魚寸規制ぐらいや・・」
ichr「はぁ・・」
吾輩「そやけど渓流釣りには釣り人としてのモラルがあってな・・お互い気持ち良ぉ〜釣る為に昔から心得として伝えてこられた仕来り・・ちゅか【掟】の様なもんやな!・・・無視したら最悪は恫喝されてもしゃぁ〜なぃで・・(笑)」
ichr「そこまで拘るもんなんでっか?」
吾輩「やったら解るわ!・・そやけど、今はココも他の渓でもそんなん言うてられへん程、釣り人だらけで混雑しとるけど・・まぁ・・これを弁えて行動するこっちゃ!」
ところが、目前の【禁断のプール】で竿出しされている方が先程から全く動かれる気配がない。
已む無く、迷惑と思いながらもお声掛けしてみる事にした。
私「すんません!釣り上がらはりますぅ?」
釣「はぃ・・そのつもりで入ったんですけど・・・」
私「あっ・・ほな待ちますわ!すんません!(笑)」
釣「いや・・ココ魚いっぱい居ますんで・・気にせんと適当に入ってください。」
私「そうですか?・・どのくらい空けといたらよろしい??」
釣「あぁ・・ここ釣ったらいったん上がりますんで、適当なところから入ってください。」
私「解りました。ありがとございます。ほな、この上手(かみて)から入らしてもらいますわ!」
・・・と言うことで話し合い成立、このプールへと続く上手(かみて)のトロ瀬の瀬頭にある桜の木の上流側から入渓することにした。
吾輩「今みたいに、ちょっと声掛けして了承得るんがこの釣りでは必要不可欠やな!」
ichr「なるほど・・」
吾輩「ほな行くで・・」
そして漸く水際に降り立ち、実釣のレクチャーを開始した。
吾輩「リーダーは?」
ichr「9フィートそのまんまです。」
そう言ってリーダーをのばして私に見せてくれたものの・・
吾輩「嘘付けぇ!・・確かに最初は9フィートかもしれんが、今それ7フィートぐらいに短ぉなっとるやろ!」
ichr「あれ?そうですかぁ?」
吾輩「その竿8フィートやろ・・トップガイドにリーダーリンク引っ掛けてから竿の全長+50センチ強に毛鉤が来る長さにしてみ!・・ティペットは5Xでエエわ!」
ichr「解りました。」
彼のチューンアップを待つ間、前後の様子を伺っていると、先程【禁断のプール】で竿出ししていた方が離渓されるところが見えた。
(上がりはるんか?・・ほならあの桜の木の流筋狙わせてもらおか?)
吾輩「出来たか?」
ichr「もうちょっとです。」
吾輩「ちょとソコで釣ってみるわ!」
そう言って下手(しもて)に回り込み、立ち位置を決めて投じた一投目・・・
やや狙った場所から外れて流れ始めたグリズリー・パラシュート#16が、小さな波紋とともに消し込まれた。
まずは、本日ブログアップ用に魚をゲットして写真を撮る。

↑一投目に奇麗に出たあまご・・まずは早々に魚の写真が撮れた為、イブニングまではichr君に付き合って手解きに徹する事とした。
吾輩「出来たか?」
ichr「エエ・・出来ました。」
吾輩「今、そこの下手(しもて)で釣れたぞ!あまご!」
ichr「えっ!もぅ釣りはったんでっか?」
吾輩「行ける行ける・・さて、そっから行ってみるか・・」
ichr「はぁ・・」
吾輩「よっしゃ、その辺りにちょっと立ちこんであそこ目掛けて振り込んでみぃ・・」
ichr「はぃ・・わかりました・・」

・・・と言うことでレクチャー開始となたものの・・渓流デビューの彼にとって想像を絶する領域だったのかもしれない。
まず、キャスティングが論外の状況に加え、まぐれで投げられたとしてもその後のラインの回収が全く間に合っていない。
(アッカン・・これ今日釣らすの無理やなぁ・・北田原に慣れすぎたかぁ?)
吾輩「アッカン!・・毛鉤どこにあるか見えてるか?」
ichr「はぃ・・あのライン(先端)のちょっと右です。」
吾輩「お前(笑かすな!)・・あれやったらラインに10センチのティペット結んでやんのと変わらんやろ・・」
ichr「そう言われてもぉ・・・」
吾輩「ライン出し過ぎやし!・・・ほれほれ・・流れてくるラインほっとかんとチャッチャと回収せんかぃ!」
ichr「無理です!できません!(怒)」
吾輩「・・(呆)・・」
そこでハンドツイストを実演して教えるも難しく、スローモーションで見せてはみたが・・・
ichr「アカン・・俺こんなん今日中にできまへんわ!」
吾輩「ほなら輪っか付くって回収せぃ・・とにかくライン放置したら釣りにならへんし!」
ichr「わかりましたぁ・・」
吾輩「もっぺん(もう一回)やってみぃ!」
ichr「ちょっと・・こんな難しいと思いませんで(した)・・・」
[バチッ!]
吾輩「はぃ・・引っ掛かったぁ〜・・結構ぐちゃぐちゃやし!(オモロ!・・笑)」
ichr「うっそぉ〜・・」
背後の木々にぐちゃぐちゃに絡んだリーダーを嫌気満願の顔で解きに掛かるichr君・・・
根性悪の様に思われるかもしれないが、私はこんな状況では一切(いっさい)手を差し出さない事にしている。
吾輩「準備できたか?」
ichr「はぃ」
吾輩「よっしゃ、ほな行ってみぃ・・」
ichr「これぇ北田原とは比べもんにならんぐらい厳しい世界や(なぁ)・」
[バチッ!]
吾輩「はぃ!まぁたぁ引っ掛かったぁ〜・・ごくろぉ〜はん!(笑)」
ichr「あぁ〜俺、何しに来たんやろぉ?」
吾輩「釣りに決まっとるやろ!・・まあ最初は魚釣るより草木釣る方が多いけどな!(笑)」
こんな調子でスタートした為、全く渓を釣り上がることができない。
更にichr君の・これまで・を象徴する様なキャスティングの特徴が出ていて、それが大きな障害となっていた。
ルアーマン独特の手首の使い方と管理釣り場やダムサイトでラインを[飛ばす]事に専念し過ぎた事が伺える。
そこで已む無くキャスティングの矯正を開始した。
吾輩「今の投げ方は決して悪ぅないけど、お前・・飛ばそ思てるやろ?」
ichr「はぁ」
吾輩「そら北田原でやる時の話にしとけ・・フォワード(キャスト)をもう少し低ぅしてバック(キャスト)を跳ね上げるぐらいの気持ちで高めに保つ・・エエか・・バックキャストで手首返しすぎや!・・それルアー投げる時の癖やろ・・」
ichr「はぁ」
吾輩「(アカンな・・)お前、どぉ〜しても手首使ぉてまぅなぁ・・(笑)」
ichr「いや・・そんなつもりないんすけどぉ・・意識してるつもりですけど・・」
吾輩「ほなな・・投げ込むところ見てみぃ・・首と目ん玉動かすなよ・・体の前でロッド構えて・・手首見えてるな・・」
ichr「はぁ」
吾輩「その状態で首と目ん玉に肩や!・・肩動かさんと手首見ながら肘の関節だけで降ってみぃ・・・」
ichr「エッ・・あっ・・あっなるほど!(笑)」
吾輩「手首見えてるかぁ?」
ichr「はぃ・・」
吾輩「手首使ぉてないか?」
ichr「いえ・・使ぉてます!」
吾輩「見てみぃ・・それがお前さんの癖やろ・・(笑)」
程なく、何とか毛鉤を投じることが出来る様になった。
吾輩「(あとはラインの回収やな・・)・・次行こか・・」
ichr「はぃ!」
吾輩「アァカン!・・無闇に水の中歩くな!一回岸に上がって歩けるところは陸地を歩く!」
<助言その2>水の中に踏み込むのは必要最低限に留めておくこと!
吾輩「だいたい始めてウェイダー履いたら嬉しそぉ〜に水ん中ジャブジャブ歩くねん・・そやけど先祖に河童でも居らん限りやめた方がエエ・・危ない!・・人間陸地を歩くもんや!」
ichr「はぁ」
吾輩「それにココみたいに釣り人多かったら後から来る人に迷惑なるやろ・・まぁとにかくジャブジャブ歩いたら釣れる魚まで蹴散らかす事になるさかぃ・・・」
ichr「はぁ・・でも釣り上がってたらあんまり気にせんでエエんでしょ?」
吾輩「あぁ・・本にはそなぃ書ぃたぁ〜るな・・魚は上流向いてるさかぃ、釣下ると視界に入るんで背後から釣り上がる・・って、そやけど半分嘘やな・・」
ichr「あっそうなんですか?」
吾輩「ちょっと投げてみよか・・」
そう言って前方にウェイトフォワードのベリーを出し切ってキャストしてみた。
吾輩「今毛鉤投げたところに魚が居ったとしたら、ここまでしっかり見えてるわ!・・まぁ魚が居る水深にもよるけどな・・(笑)」
ichr「えっ!こんな離れなアカンのですか?」
吾輩「どうしようもないときはそう言うこっちゃ・・そやさかぃこっから石や木ぃや流れのヨレ見て死角から距離詰めんねん」
ichr「うっわぁ〜・・こんなん今日は釣りになりまへんやん!年券買ぉ〜といて正解でしたわ!・・」
吾輩「心配せんでエエ・・一番大事なこと覚えとき・・・魚は意外と真横が死角や・・」
ichr「ほんまでっか?」
吾輩「ほんまかどうかは正直わからん・・昔、揖保川の職漁師やった爺さんに教えてもぉ〜て、最初は信じれんかったけど、今までやって来て正解の様な気ぃ〜すんなぁ・・」
ichr「へぇ〜・・」
<助言その3>日中の渓流はアプローチが全て・・魚は下流側も見えている。
吾輩「そやし、いったん川から上がって陸地を迂回して真横からそっと近づいたら案外成功率高ぉなんで・・覚えとき!」
こんな調子なんで時間が掛かる割に殆ど進行しない・・・
(まずは雑魚釣らせよか?・・)
吾輩「よっしゃ・・ここ行こか・・そっからあっこまで行って立ってみぃ・・」
ichr「わかりました」
吾輩「行き過ぎ!・・もっと左!・・そこ!・・あの石あるやろ・・その左狙え・・!」
先程の矯正の成果あってか、なかなか上出来のプレゼンテーション・・
吾輩「おし・・エエとこ入った。・・・出た!(雑魚やけど!)」
ichr「はっ!・・やった!!・・掛かった!・・釣れました一匹目・・・やったぁ〜・・嬉しぃわぁ〜・・」
吾輩「(だから雑魚や!っちゅうねん・・)まぁ、そんな感じや!・・」
ichr「やった!めっちゃ嬉しですわ!渓流っちゅうかドライフライの釣りって最高っすね!嬉しわぁ・・」
吾輩「(いやだから・・)雑魚やってそれ!喜ぶの早過ぎ!」
ichr「いや、これでも十分楽しいっすよ!・・この魚なんですぅ?」
吾輩「カワムツ・・(今のうちに喜んどれ!)そのうちウンザリするほど釣れるわ!(笑)・・次行くぞ!」
ichr「やったぁ〜!よかったぁ〜・・・必死で巻いた毛鉤が役に立って嬉しいっすわ!」
吾輩「お前・・シーバストップで掛けたことあるんやろ?」
ichr「ありますけど、この気持ちよさ全然ちゃぃますやん!・・最高ですわ!」
雑魚を手にしたichr君は歓喜に満ちあふれた顔で後からついてくる。
(コイツ雑魚でこんなに興奮しとったら、あまご出たら失禁するんちゃぅか?・・笑)
ichr「今日は雑魚でもよろしいわ!」
吾輩「(どついたろか!怒)・・よっしゃ・・ここ投げぇ!」
ichr「はぃ・・」
吾輩「そっからちゃぅ!・・も少し前・・もうちょっと右・・そう・・そこから行け・・」
ポイントを見定め立位置を決めてやり、彼に投げさせる事を繰り返す・・・
しかし、少しばかり距離がでるとたちまちフライにドラグが掛かって話にならない。
吾輩「毛鉤・・水上スキーみたいに引波たてて滑ってるよなぁ?」
ichr「はぁ・・これ・・ドラッグっちゅう奴ですか?」
吾輩「あなぃなったら釣れへん・・」
ichr「メンディングですよね!」
吾輩「無ぅ理ぃ!・・それ以前の問題や!・・そこまで行くのはもうちょっと正確に毛鉤落とせる様になってからや!」
ichr「やっぱり・・(笑)」
吾輩「それにやっぱりラインが出過ぎやな・・素早く余ったラインを処理して回収するのも稽古せなアカン・・エエか・・」
そう言ってキャストしてみる・・
吾輩「投げるやろ・・まず、毛鉤から落とす・・んでラインを持ち上げる・・こうや!・・ティペットと毛鉤しか水面についとらんやろ?」
ichr「はぁ・・」
吾輩「ほなら水上スキーにならへんねん・・やってみぃ・・」
ichr「えぇ??・・投げる・・そんで・・」
吾輩「ロッドもっと高ぉ上げて!・・ライン引いて持ち上げんかぃ!・・遅い!・・もっと早よせな!・・そぅ!」
<助言その4>ラインを水に浸けずに持ち上げることがドラッグ回避に手っ取り早い。
ichr「いっやぁ〜・・参った・・これ以上早よすんの無理ですわ・・練習しますわ・・・」
吾輩「まず、そっから入らなアカン・・次いきまっせぇ・・」
そう言って上流に目を向けた時、次なるポイントでライズが見えた。
吾輩「今ライズしたな・・」
ある程度距離を詰めて水中を確認すると、これぞ神の思し召しとも言える状況で程よい流速で一匹の魚が定位している。
それも雑魚ではなく、あまごかヤマメであることを確信できた。
(魚居る言うたら逆効果やな・・)
吾輩「あの辺りでライズしたさかぃ・・行けるかもしれんで・・(笑)」
ichr「はぁ・・」
吾輩「中腰で近寄ってあそこにしゃがんで・・ほんであの石の横に静かに落とせ・・」
ichir「はぃ・・わかりました。」
その第一投目・・
吾輩「(アカン・・距離足りてへん!)石の下手(しもて)まで流れてくるまで待っとけ!」
ichir「あの石の右側ですよね?」
吾輩「あの石てどの石や!・・その手前の石ちゃうで!・・向こう岸の小ぃこぃ石あるやろ!・・あそこの左前や!」
ichir「えっ!あっちでっか?」

吾輩「(やっぱり無理やな・・)ちょぉ待て!・・横から行こか・・そのまま中腰でぐるぅ〜と陸地回ってあの岩の脇に行け!」
ichr「はぃ・・」
そしてゆっくりと静かに移動・・・
運良く定位中の魚は全く気付いていない。
吾輩「行け・・静かに行けよ・・左の石の前に落としてさっきの石の前まで流せ・・」
ichr「行きます(笑)・・ホンマここに居りますん?」
全く彼は魚が見えていない。
吾輩「よしゃ(ちょっとズレたけど)・・まあエエわ・・そのまま・・」
ichr「ちょっ!もっかい(もう一回)」
吾輩「(アホ!)早い!・・ピックアップ早いって!」
ichr「いや・・投げ直そぉ思てぇ・・」
吾輩「今ぁのぉまぁまぁあの石まで流しとったら出たかもしれんで・・(笑)」
ichr「ほな、もっかい(もう一回)」
吾輩「無ぅ理ぃ!・・無駄や!・・次いくぞ!」
ichr「えっ!・・出るかもしれんのとちゃぃますん!」
吾輩「出るかもしれんかったんは、さっきの話や!・・今からやり直しても魚警戒して出ぇ〜へんし!」
案の定、ピックアップと同時に定位は消えて居なくなっている。
<助言その5>一投目に全神経を集中、やり直しは効かないと思っていて丁度!ミスしても流しきること!
ichr「そんなシビアなんでっか?」
吾輩「ルアー引いててガツンと来て乗らんかった魚が、直ぐにやり直してヒットするか?」
ichr「いえ・・ないです。」
吾輩「それと一緒や!」
ichr「厳しなぁ〜・・」
それからも立ち位置を見定めてやり、毛鉤の落としどころを指し示しながらレクチャーを繰り返したが、雑魚一匹手にする事が出来なかった。
ichr「どぉ〜でもエエけどこの釣り腹減りますねぇ〜」
吾輩「(やかましわ!)上がって昼にしょぉ〜か・・」
ichr「エエ・・全然釣ったはりませんやん!すんません!」
吾輩「今日はエエて・・今2時間半ぐらい釣り上がって来たよな?」
ichr「はぁ・・」
吾輩「だいたいこの距離やったら30分や!」
ichr「えぇ〜・・そうなんですか?」
・・と言う様な具合で昼休憩となった。


A九鬼橋付近とキャンプ場上流(13:00〜15:30)
そして午後の部・・下手(しもて)の流れに下がって午前と同様レクチャーを開始した。
吾輩「そろそろ立ち位置解ってきたやろ・・こっからは自分で考えてみぃ・・あそこ狙え!」
ichr「はぁ・・ほな行きます。」
吾輩「(そっから行くかぁ・・まぁエエわ・・笑)・・はぃ、引っ掛かったぁ〜・・」
ichr「えぇ〜・・もぉ〜・・」
<助言その6>立ち位置を決めたら、一度でエエから頭上と背後を確認すること!
吾輩「いっぺん(一回)でエエから後ろ見ぃ〜や!(笑)・・ワシも偉そうなこと言われへん!しょっちゅう引っ掛ける!・・でも、なんでか言うたら、後ろ見てへんさかぃや!・・まぁ性格の問題かもしれんな・・(笑)」
それからも彼のキャスティングに付き合い、時々実演を交えながら釣り上がって行った。
吾輩「ちょと待て・・」
ichr「・・・」
吾輩「ここらにマムシおらんか?」
ichr「えっ!」
・・・暫し静止して辺りを見る・・・
吾輩「あぁ・・そこやそこや!」
ichr「あっホンマや!・・そう言うたら書いてはりましたね!・・なんで解るんす?」
吾輩「慣れや!(ホンマかぃ?)そのうちお前も解る様なるし!」
ichr「えっ?そうなんで??」
吾輩「ワシだけ違ぉて、よぉ〜聞くで・・慣れちゃぅか?」
こんなやり取りで釣り上がって行ったが、ドピーカンで時合も中途半端なのかサッパリ魚は顔を出してくれない。
加えて良さそうなポイントは釣り人どなたかが居座っておられた。
吾輩「またちょっと北田原キャストになっとるぞ!」
ichr「はぁ・・気ぃつけます。」
吾輩「投げる(キャスト)んと違て、毛鉤を置きに行く感じ(プレゼンテーション)や!」
<助言その7>小渓流は飛距離ではなく正確性あるキャスティング!
吾輩「まず、お前さんの家の近所に田ぁ〜か畑ぇあったら、そこらで練習すんのがエエな・・」
ichr「わかりました。」
それからも延々釣り上がってみたものの・・・
吾輩「ホンマ・・ここらキャスティングの練習にしかならんな?やっぱり釣るなら上流やな?」
ichr「行きまひょか?」
吾輩「そやけど・・今のお前のロッド(8フィート#4)で今のキャストやったらしんどぃで・・」
ichr「アカンかったら今後のタメに見ときますわ!」
・・・と言うことで、上流部に移動する。
吾輩「雰囲気こんな感じやな!」
ichr「こんなん・・投げれまへんやん!」
吾輩「そやさかぃ・・こんな短いロッド使うねん・・」
そう言って6フィート11インチを取り出してつないでみせた。
ichr「やっぱりそのぐらいのロッド要りますかねぇ・・」
吾輩「そやなぁ・・7フィート6インチやったら、色々あるけどコイツみたいに7フィートになったら、エントリーモデルはなかなかないしな・・」
ichr「考えときますわ!」
吾輩「そうや!コータックのComa・・7フィート#2がエエかもしれん・・ワシも使ぉとったけど、あれエエ竿やで・・そんな高ぉないし!(笑)」
ichr「今度見ときますわ・・そやし!今回パス!釣らはんの見ときますわ!」
吾輩「なんじゃぃ!・・ほな、ちょっとやってみて長ぉ〜ても30分で切り上げて朝の場所にもどろか?」
ichr「あまご出るとこ見せて下さい。(笑)」
吾輩「(簡単に抜かすかぁ?)っしや!行くで・・この前からや!」
そう言って、目前の小スポットに狙いを定めた。
吾輩「こんなトコは一発ででるさかぃな・・」
(偉そなこと言ぅて・・まぁ・・ここでイキナリ出たら苦労せんわな!)
言ってる事と思いが裏腹な状況で適当に投じた時・・
[パシュッ]
(しもた!)
ichr「うわっ!・・今出ましたよね!・・あまごですよね!」
吾輩「ミスった!(笑)掛け損じた!エエ加減なキャストでドラグ掛かってもうたし!」
ichr「でも、今のわかりますわ!全然(カワムツと)ちゃぃますやん!迫力あるわ!」
吾輩「まぁ、ちゃんと流したらあれで掛かったかもしれんな・・今のはあまごかヤマメやった・・(言い訳せんと釣れよ!)」
ichr「いやこれ絶対オモロイわ!・・わくわくして来ますね!」
吾輩「しゃぁ〜なぃ・・次行こか?」
ichr「えっ?もっかい(もう一回)やりませんの?」
<助言その8>一度出た魚を未練たらしく深追いしても無駄!
吾輩「確かにルアーやったら、魚がヒットした感触ない限りリトライするのもエエやろ・・そやけどこの釣り(ドライフライ)に限っては殆ど無駄と考えとくことや!」
ichr「えっ!そんなもんで?」
吾輩「そんなもんや・・ドライフライは!(笑)・・ウェットとかフラッタリングはちゃぅで・・ルアーに近いけど・・ドライは諦めんのがエエ・・」
ichr「はぁ〜・・きついなぁ?」
吾輩「一投目が勝負や言うたやろ!(笑)・・あとアソコやって上がろか・・見とるだけやったらオモロないやろ・・」
そう言って数メートル移動して再びキャスト・・
[モコッ!]
(うっ!まぁたぁ外したし!なんで?・・まぁエエわ!バレてへんやろ)
ichr「今のそうですよね?」
(見とったんかぃ!)
吾輩「そうや!(汗)・・調子悪いわぁ掛け損じた。アカンな・・止め場所移動や!」
ichr「いや・・でもあの出方で掛かったら絶対オモロイですね・・渓流釣りって深いなぁ・・病み付きなりますね絶対!」
吾輩「しっかり掛けたかったけどしゃ〜なぃ・・あんな感じの出方や!(汗)」
(偉そぅに講釈したおして、2連発外し!・・みっともねぇ〜・・恥じ知れ恥!)
胸中穏やかにあらずところを冷静に装い、早々にイブニング絡みを目論んで午前の場所に移動した。


Bスペース・ウッドさん上流側(16:00〜19:00)
吾輩「さぁ・・あそこの下手(しもて)からゆっくり釣り上がって、この桜の木ぃの下辺りでライズ待とか?」
ichr「はぃ・・」
準備してハリマ屋さんの下手(しもて)から入渓・・
吾輩「おぉ〜雑魚一杯居るぞぉ〜・・練習せぃ練習・・(笑)」
ichr「はぃ、行きます。」
なかなか様(サマ)になって来たが、まだまだ精度悪く、オーバーターンを起こして毛鉤を叩き付けたり、失速して毛鉤が大きく振られたりしながらも、午前とは比較にならない程【釣り】らしくなって来ている。
吾輩「やっぱり後はドラッグ回避やな・・」
ichr「はぁ・・」
吾輩「あのな!さっきメンディング言うとったやろ・・はっきり言うて今のリーダーの長さ(10フィート前後)でやっても無駄やねん!」
ichr「えっ!そうなんですか?」
そこで巷で講釈されるメンディングを駆使したロングリーダーとハイスピード・ハイラインキャストを駆使してある程度の飛距離とラインの落としどころを見極めるショートリーダー?(ロングリーダーにあらず)に付いて説明したものの、理解できたか否かは難しいところであろう・・・
吾輩「とにかく、見てる所に毛鉤を落とす練習するこっちゃな!」
ichr「それは今日で嫌っちゅぅ〜程わかりました(笑)。」
吾輩「あそこエエで・・狙ぉてみぃ・・」
ここまで来ると、この様に指し示すだけで、自分で立ち位置を決めてキャストできる様になってきた。
吾輩「よっしゃ!エエとこ入った・・そのまま、出たっ!(あっ・雑魚かな?)」
ichr「やったぁ〜!・・2匹目ゲット!」
吾輩「(数えるかぁ〜)雑魚やろ?」
ichr「エエでもちょっと大きいですわ!」
吾輩「ほな、ここらで(イブニングの)時合い来るまで練習しときぃ〜や・・・ワシあの上手(かみて)のプールに行っとくさかぃ・・」
ichr「はぃ・・・ミッジですか?(笑)」
吾輩「まぁな・・時合い来たら呼ぶさかい・・」
そしてichr君を残して【禁断のプール】へ移動した。
「やっとるやっとる・・相変わらずスレッカラシ連中やな!」
(ちょ待てよ!・・ワシ今日ミッジボックス入れてなぃんちゃぅん?)
「ワッチャ〜・・・万事休す!・・ってか?」
この時期でもありドライフライのレクチャーを踏まえて家を出た事も有り、本格的なミッジボックスは机の引き出しに入れたままであった事を思い出した。
(今、何があんねん??)
そう思ってフライボックスを確認すると、小カゲロウを意識してCDCダンは#22まで準備しているものの、この場では全く役立たずである。
(ピューパもロケハンも無いし!)
あるのは保険で持ち出しているダン・バイビジブルの#20と#26である。
「アカン・・こんなんでコイツらに太刀打ちでけへんし!」
時刻はもうすぐ16:30になろうとしていた。
「しょ〜がおまへんなぁ〜・・コイツら(目前に定位する魚)観察しながら(ライズの時合い)待つとするかぃ・・」
プールの下手(しもて)から上手(かみて)にかけて、それぞれ定位している魚を観察しながら、ライズフォームや行動範囲をチェックする。
(あれ?・・・・)
何時もなら超スレッカラシとなったこのプールの魚達に四苦八苦するが、今日は下手(しもて)に何時もの超スレッカラシが陣取るものの、上手(かみて)の流れ込みが開いた辺りは、これからほどほどのスレッカラシの様な気がする。
「これ魚・・上と下でちゃぅやろ?・・・こっち側(かみて)出るちゃるぅ?」
ティペットを7.5Xに落としてダン・バイビジブル#20を結び、最も落ち着きの無い定位を見せる魚のフーディングレーンに送り込んでみた。
[パクッ!]
「なんじゃぃ・・あっさり喰いよったし!(笑)」
ひと呼吸置いて軽く合わせると、キレイに乗って足下に寄ってきた。

↑ミッジングで捕った本日2匹目、フライはダン・バイビジブル#20・・予想に反してあっさり出てくれた。
(これやったら、ichrに釣らすことできるかもしれんな・・・)
吾輩「おぉ〜ぃ!・・こっちこっち!・・釣ぅ・れぇ・たぁ・ぞぉ〜・・・!」
程なくichr君がやってきた。
ichr「あっ!やりましたね・・ミッジですか?」
吾輩「#20やし!・・」
ichr「一応、フックは買ぉたんですけど・・・」
吾輩「やってみるかぁ?」
ichr「やってみましょう!(笑)」
吾輩「ティペット・・・これ結べ!」
ichr「えっ??・・7.5X??」
吾輩「ほんで毛鉤これな!・・」
そう言って彼に預けながら、次なるターゲットの見定め・・・
(アイツがよさぉ〜やな・・)
ダウンクロスに立ち位置を決めてフライを投じると、これまた予想通りに出てくれてフックアップ・・・
ichr「あっ!・・また釣れてますやん!やっぱり釣らはりますねぇ〜・・」
吾輩「そら、釣りしに来てんねんさかぃ・・釣れる時は釣るやろぉ(笑)・・・出来たか?」
ichr「はぃ!」
吾輩「あそこの魚見えるか?・・水面直下に居るやろ・・」
ichr「はぃはぃ・・・」
吾輩「あんな奴ら相手にしても無駄や!スレッカラシの連中やさかぃ簡単には喰わへん・・それよりも・・ほれ、このまぁ〜前!・・ちょっと深めの所で貧乏ユスリしとる感じの魚おるやろ・・・」
ichr「えっ!・・見えません・・どこですぅ?」
吾輩「(指差しながら)このまぁ〜前や!!(わからんか?)」
ichr「えぇ〜・・やっぱりわかりません!(笑)」
吾輩「まぁエエわ!・・アイツが毛鉤見つけて浮いて来だしたら確実に喰って来る!・・やって見るか?」
ichr「いや、まず先にやってみて下さいな・・・」
吾輩「ほな行って見よか・・」
そう言ってキャストした後、毛鉤を少し引き戻してフーディングレーンに乗せて流し始めた。
吾輩「毛鉤見えてるか?」
ichr「見えてます。」
狙い定めた魚は若干上向きになって浮き始めた。
吾輩「あっ!コイツ浮いた・・出るぞ!」
[バシャッ!]
ichr「あっ出た!・・ホンマや!」
吾輩「よっとぉ〜・・乗ったぁ〜」

↑本日4匹目、ミッジングで3匹目となるヤマメ・・・底近くの定位からユラユラユラと浮き上がって躊躇わずに捕食してくれた。フライはダン・バイビジブル#20・・・
吾輩「ほな、次はお前さんの出番や!・・言うとくけど、このミッジの釣りはなぁ・・極端言うたら渓流釣りちゃぅねん!そやしミッジに手ぇ〜出さん人も結構居はる・・そこんとこ間違ぉ〜たらアカンでぇ・・だいたいこの釣りはここで練習せぃでも北田原でもっとシビアな練習できるわ!・・そやし、渓流来たらこんな釣りにウツツ抜かさんとドライフライで歩き倒すんがエエ・・忘れたアカンでぇ・・」
<助言その9>渓流に来たらまずはドライフライの練習が大切!ミッジングは管理釣場でも出来る。
ichr「あっ、そうなんで?」
吾輩「そぉやねん!・・まぁ、今日は(魚)釣らせる為の特別サービスやな・(笑)・ほんでや!・・この釣りは基本ダウンクロスで釣るんがエエ・・そやし、今までと違ぉてこっち(やや下流)向けに狙う・・・ホンで出たら合わせは・ひと息おいて・ゆっくり・ラインを軽く張る感じや!・・」
ごちゃごちゃと蘊蓄タレながらターゲットの見定めを行う・・・
吾輩「アイツ行こか?・・ちょとコチ来てみぃ〜」
ターゲットを指差しながら・・・
吾輩「見えるか?・・・アイツや!解るか?」
ichr「・・・解りまへん!(笑)」
吾輩「(がっくし!)・・まぁエエわ!・・あっこに投げぇ・・」
ichr「ここで?」
吾輩「よしゃ・・ちょっと毛鉤引いて・・ちゃ!・・もうちょっと・・そう!・・そのまま・・あぁ〜見切られた・・ッツァ!」
ichr「えっ?何か見えますん?」
吾輩「次アイツや!・あそこ!」
ichr「ここでっか?」
吾輩「まぁ〜エエわ!・・そのまま!ロッド立てる!・・そう!・・ちょっとライン引く!・・ちゃ!引き過ぎ!・・ロッド寝かせて!・・もうちょっと!・・あっ!喰わなかったねぇ〜・・・・」
ichr「えっ!魚見えてますん?」
吾輩「そらそうやろ・・」
ターゲットを見つけてフライを投じてもらい、逐次指図を与えながらフーディングレーンに乗せて流し込んで行くが、コレがやはりそうそう簡単には行かない。
(やっぱり、自分で魚見えてんと難しいな!)
気が付くと正面護岸の上にあるガードレールにフライフィッシャーが数人こちらを見て居られ、目が合うと話しかけてこられた。
FF「どうです?釣れましたぁ?」
私「ここで?」
FF「エエ・・」
私「3匹!(笑)」
そう言って三つ指立ててお答えし、再びichr君のレクチャー開始!
吾輩「お前、さっき自分で毛鉤投げ込んで何処に有るか探せんかったよな?・・その毛鉤を魚が見つけてくれるん待ち続けとったら日ぃ〜暮れてまうぞ!(笑)」
ichr「はぁ・・(笑)」
吾輩「自分が見てる所に毛鉤落とせる様に稽古したら、魚が見てるトコにまあまあ毛鉤落とせる様になるやろ・・・それでどうにか釣りになるんがこのミッジングや!・・・あぁちょと上手(かみて)行くか・・」
ichr「はぃ・・」
吾輩「おった!(笑)・・さっきと一緒や・・浮いたら喰う魚や!・・」
ichr「どこですぅ?」
吾輩「まぁ〜前やんけ!・・真正面の壁際に毛鉤落とせ!・・そう!・・ちょと引く!・・そのまま!・・浮いた!・・出るぞぉ!(笑)」
[バシャッ!]
ichr「ホンマや!」
[ピュッ!]
吾輩「アカ〜ン!・・はぃ、スッポ抜けぇ〜・・言うたやろぉ・・ゆっくり合わせるぅ!ってぇ〜(笑)」
ichr「いやぁ〜・・そぅ言われても、ついつい・・」
すると更に右手でハッキリしたライズが始まった。
吾輩「今、右でライズしてるし!」
ichr「ホンマですね!」
吾輩「あのライズの場所に自然に毛鉤を流し込む!・・で、そぅなる様に上手(かみて)の流れの筋がどこになるかを見極めてソコに毛鉤を乗せる!・・やってみぃ・・」
ichr「よし!」
何度かやり直しながら、漸くレーンに乗ってライズ地点に到達すると・・・
[バシャッ!]
吾輩「(出た!)・・(あれ?・・アイツ毛鉤見えてへんのか?)・・おぃ!喰(ぅて・・)」
・・と言うが早いか・・ichr君は夜店のウナギ釣りよろしく、ノソォ〜っとロッドを立てた。
ichr「釣れた!釣れた!・・・やった!・・あっ!」
無情にも合わせを入れずに引き上げた為、足元でバレてしまった。
ichr「あぁ〜・・今の釣れてましたよね!」
吾輩「ちょっと合わせ入れとったら良かったのに!」
(やっぱりミッジで釣らせるんは、未だ早いな・・・)
ichr「あぁ〜・・惜しかったなぁ・・」
吾輩「ちょっ!・・そろそろあの桜の木の下でライズしてへんか?」
ゆっくりと流れに足を踏み入れて上流側に目をやるichr君・・・
振り向くと慢心の笑顔で声を高らげた。
ichr「してます!(笑)・・メッチャしてます!!」
吾輩「ほな、狙い行け!・・そっちが絶対堅い!!」
そのまま、対岸に渡り上がりイソイソとライズ狙いに移動して行った。
(さぁ〜・・もうちょっとココでやってみよかぁ〜)
少々場荒れを感じた為、フライをダン・バイビジブル#26に交換して丁寧に攻めるも・・即刻1匹釣れた後、見切られる事が多くなって来た。

↑ミッジングでの4匹目・・フライはダン・バイビジブル#26・・・
「そろそろ、いっぺん(この場所)休ませなアカンかな〜?」
ichr【あぅ!】
(おっ!やっとるやっとる!)
「さぁ〜て、釣れそぉ〜な奴は・・・」
ichr【わっ!】
(アイツ行けるかぁ?・・)
ichr【おぅ!】
(難しぃ・・)
ichr【あぅ!】
「・・ホンマ!・騒がしやっちゃなぁ〜・・・・」
桜の木が見える所まで移動して、声を張って様子を伺って見た。
吾輩「釣れたかぁ〜??」
ichr「だぁ〜めぇ〜でぇ〜すぅ〜!!」
リールを巻いて上手(かみて)に向かい彼のもとへと歩み寄った。
ichr「時々出てくれますけど・・私じゃ相手になりません!・・・やってみて下さぃ・・」
吾輩「いや!・・ちょと見とくさかぃ・・諦めんとやってみぃ・・」
それから暫く状況を見守っていたが、ライズフォームと頻度が予想と違っていて、初心者のichr君には少々厳しい状況が伺い知れた。
(こらぁチョット・・ドライはキツイなぁ・・・)
想像したのは頻発ライズ・・それも流れの開きでオトナシ目のバルジングに緩流帯ではディンプルが発生すると考えていた。
しかし、目前の状態は非常に散発ライズで、殆どが派手目のバルジングと言うかスプラッシュ・・そして緩流帯ではスワーリングの様ななんとも中途半端な出方である。
(これ・・キツイなぁ?・・)
とにかく想定外の散発状態で掛ける以前に出るのを待つのが厳しく思えた。
(これ絶対ウェットが有利やな!・・・そやけど、ichrにウェットやらしたら混乱するやろなぁ〜・・・どうする?)
とうの本人であるichr君は相変わらず【わっ!】【あぅ!】と擬音にも似た声を発しながら、ライズを捕る事に夢中になっている。
(何とか釣らせる手立ては?・・フラテンで行けるか?・・・これやったらドラッグも糞もないさかぃチャンスあるやろ!・・試して見よか?)
・・・すかさずティペットを5Xにしてフラテン#16を結び、ichr君がカリカリしている上手(かみて)のポイントで試してみた。
[パァ〜ン!]
「(おっとぉ〜)・・やっぱり出易いな!」
一発目から飛んで出たが空振り・・・
[パァ〜ン!]
「うっしゃ!・・お!・・掛かったでぇ〜!」

↑フラッタリングの一匹目・・お試しのフラテン#16に簡単に出たため、日没までこの釣りで通す事にした。
吾輩「おぉ〜ぃ!・・釣ぅれぇたぁでぇ〜・・ほれ!」
そう言って彼を呼び寄せる・・・・
ichr「釣らはりますなぁ〜(笑)」
吾輩「フラッタリングや!・・・やってみぃ・・最後のチャンスや!」
既に日没は目前に迫っていて、毛鉤を結び換えるとすれば今しかない・・・・
フライボックスからフラテン#16を取り出して彼に差し出した。
ichr「これ・・この前見たテンカラ(毛鉤)ですやん?」
吾輩「そうや!昔テンカラ師に負けとぉ〜なぃさかぃ、真似して作ったんや!(笑)」
ichr「エエか?・・言うで!・・まずドライの時と全く逆で上流から下流向いて釣んねん!・・・こぅや!・・」
そう言って目前の流れにキャストし、水面一点で停めて引き波を立たせた。
吾輩「この場合の引き波は気にせんでエエわ!・・これでな!(送り込んで)流す!・・止めて、今度は逆引き!・・コレを魚おちょくる様に適当に繰り返すんや!」
ichr「わかりました!」
[パァ〜ン!]
吾輩「っしゃ!」
ichr「あっ!一撃ですやん・・」
上手い具合に説明していたその場でヒット・・・
時間が無いので速やかにリリースして説明を再開する。
もう一度、同じ所にキャスト・・・
吾輩「それとな!ロッドをやや立て気味にする!・・ほならラインの重みで微妙に弛むやろ・・・コレが肝や!」
ichr「はぁ・・」
吾輩「この弛みがのぉ〜てピンと張ったら弾かれて鉤掛かりせぇ〜へん!・・ロッド寝かしたら・・ほれ、ライン張ってまぅやろ?」
[パァ〜ン!]
ichr「あっ、出た!」
吾輩「ほれ!弾かれて乗らへんかった!・・・さっきのトコでやってみ!・・ライズしとらんでも気にせんと誘い出すんや!(笑)」
ichr「わかりました!」
吾輩「但し、この釣り方はイブニングだけにしとくんやで!・・コレに頼ったら頭打ち喰らうでさかぃ・・・」
<助言その10>日中の渓流は釣り上がりが基本!逆引き(広くはフラッタリング)は様々な条件が合致して成立する釣り!
そして彼がフライを結び終わって下手(しもて)に向かうのを見届けた後、目前の流れを休ませる事もあって、私も毛鉤をフラテン#14にサイズアップさせた。
「そろそろ決めんとアカン時間に入って来たでぇ〜・・」
時刻は18:30を回っている・・・
下手(しもて)のichr君はダウンクロスに投じてロッドを立て、魚へ熱烈アピール中・・・・
次の瞬間・・・ラインが張り詰めたと同時にティップが曲がり込み、直後にロッドが弧を描いた。
ichr「掛かりましたぁ〜!・・・やったやった!・・釣れましたぁ〜!」
吾輩「やっとやな!・・ギリギリやんけ!・・そっち行くわ!・・写真撮ったろ!」
ichr「やった!・・やっと釣れた!・・あまごや!・・・」
(アイツ何時まで泳がしとんねん!・・・さっさと取り込まんかぃ!)
ichr「あっ!・・逃げてしもたぁ・・(悲)」
吾輩「(ほれ、やっぱり・・)早ぉ取り込まんさかぃや!・・(まぁ、これも試練やね・・)」
ichr「あぁ〜糞ぉ〜〜・・」
吾輩「まだもうチョット行ける!諦めんな!」
段々辺りが暗くなって来た・・・
両者それぞれのポイントに戻ってフラッタリングに専念する・・・
[パァ〜ン!]
「っしゃ!・・これ今日イチやな!・・ま、そなぃに大きないけど・・・」

↑本日最終8匹目の魚・・フラッタリングでは3匹目、本日最大寸ながら7寸に届いたか否かのいつものサイズ・・フライはフラテン#14
そして直後に日没となり、渓は闇に包まれた・・・
19:00過ぎ・・納竿
吾輩「残念やったな!・・そやけど、お前・・あまご2匹掛けるトコまで行ったんやで!」
ichr「そうですよね!・・雑魚も2匹釣ったし!(笑)」
吾輩「初日にしては上出来や思うで・・(笑)」
ichr「ありがとうございます。ホンマ、これ一人でコツコツやるとしたら大変や思いますわ!・・また来よ!・・年券買ぉ〜といて良かったぁ〜(笑)」
吾輩「まぁ、通い詰めるこっちゃな!(笑)」
・・と言うことで、ichr君を渓流フライ熱中症候群に感染させる如く、導火線に火を放ったと思われる・・(^.^)V
暫くの潜伏期間を経て、そのうちドライで[あまご]を手にすれば、即刻発症するのは確実と察する!
『まぁ〜・・・今日の助言10項目を頭に入れて頑張りぃ〜や!」


*道具と毛鉤*
<ドライフライ・中下流エリア>
ロッド:Northland Mayfly#4 (7'11"#4)『Green Studio』
ライン :WF-4-F
フライ :グリズリー・パラシュート#16(あまご1匹)
<ドライフライ・上流エリア>
ロッド:Campanella c36113 (6'11"#3)『Campanella』
ライン :DT-3-F
フライ :エルクヘア・カディス#16(2回出ただけ!)
<ミッジング>
ロッド:Fallriver CKF803-3 (8'0"#3)『TIFA』
ライン :DT-3-F
フライ :ダン・バイビジブル#20,26(あまご・ヤマメ4匹)
<フラッタリング>
ロッド:Fallriver CKF803-3 (8'0"#3)『TIFA』
ライン :DT-3-F
フライ :フラテン#16・14(あまご・ヤマメ3匹)
posted by bacoon at 22:53| Comment(8) | 京北に行く | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。

この記事は永久保存版。
まるでドライフライフィッシングの基礎が凝縮されています。
下手な教則本を読んでいるよりもよほどリアルに釣りが書かれているように思われました。
それにしてもichrさんがbacoonさんという師匠に付けたのはフライ人生において宝くじに当たったようなもんですよ。

思い起こせば2007年。僕がほとんどフライ初心者のときに佐々里で小渓流の釣りの難しさを知ったときのことを思い出しました。これはなんと忙しい釣りなんだと。いつも四方八方に神経を届かせる釣り。その同時期に葛川本流域でアンダーハンドによるウエットにも挑戦していましたが、コチラの方がよほどのんびりとしております。

次はゴールデンウィーク明けのもう初夏の釣りになりげ。こちら天川あたりでは源流釣りのみになりそうです。
Posted by Yujiro at 2012年05月04日 16:47
これぞ、F・F十訓。
額に入れて飾っとかなあきませんね。
ボクたちは(釣友Eさんも含め)、誰も教わる人がおらずウェブと
雑誌とDVDが師匠だったので右往左往して結局かなり遠回りしました。
こんな師匠にめぐり合えたichrさんがとても羨ましいです。ichrさん、
これに懲りずF・F楽しんでくださいね。間違いなくドップリはまり
ますから(^_^)v
 そしてbacoonさん、FFマン養成講座講師ホントにお疲れ様でした。
Posted by safari555 at 2012年05月04日 19:18
いい感じの釣行記ですね。
おんなじ日に釣りに行ったとは思えないような(笑)

私もBacoonさんのような師匠に習ったら、もう少しましな釣行記になるんでしょうかね。

わざわざ遠征しなくても、近場にいい川があるような気がしてきました。
次こそがんばってみます。・・・、感じになりました。

Bacoonさんの次の投稿、楽しみにしてます。
Posted by caddiswing99 at 2012年05月05日 12:06
こんちは!!
やっと道間違えんと目的地到着ですね。
興味のある記事でハッとする事ばかりでしたわ、
bacoon信者が増殖中、教祖様におかれましては
新規入門者への布教活動ご苦労様です。
俺も入信しようっと〜!(^^)!
Posted by tanaken at 2012年05月05日 18:43
北田原編に続いて、面白くてためになる記事
大変楽しませていただきました。

ichr君の免許皆伝編まで続くことを期待しております!

Posted by まやお at 2012年05月07日 19:37
皆々様・・お返事遅れてスミマセン(汗)
ichr君から「コメント一杯入っている」と知らされました。
彼も皆さんのお言葉を励みに頑張ってくれる事でしょう・・・
ーーーーーーー
Yujiro さん、こんにちは・・

>下手な教則本を読んでいるよりもよほどリアルに釣りが書かれているように思われました。
↑内容はともかく、表現は出来るだけ描写する様に努めたつもりです。
本当は初心者に対して、こんな感じのビデオを見てもらうのがエエ様な気もします。
エキスパートの方々が実演して見せたところで、とっかかりとしては敷居が高くて届かん様な・・
やっぱり、とっかかりは大切やと思いますんで・・・
>次はゴールデンウィーク明けのもう初夏の釣りになりげ。
↑昨年も今年も・・ホンマに山に春がおまへんなぁ〜・・(今後はこんな傾向なんやろか?)
天川源流楽しみにしておきます。
ーーーーーーー
safari555さん、こんにちは・・

>誰も教わる人がおらずウェブと雑誌とDVDが師匠だったので・・・
↑私も同じです。それどころかウェブは勿論ビデオも無かったので、結構厳しかったですね・・
そんな事を考えると今回私の様な者でもマンツーマンで釣る事が出来るichr君は恵まれていると我ながらに思ってます。
ichr君もsafari555さんのサイトをチェックしている様なので、また色々ビギナー向けのアドバイスをお願いします。
ーーーーーーー
caddiswing99さん、こんにちは・・

>わざわざ遠征しなくても、近場にいい川があるような気がしてきました。
↑確かにじっくり腰を据えると色々と見えて来ますが、それでも遠征は魅力的ですよね・・
ここのところ安曇川も幾分昔を取り戻してますし、漁協さんが代わった天増もそろそろその辺りの変貌を色濃く出して来る年回りの様な気もします。
ichr君がこの佐々里で開眼したら、次は天増辺りかなぁ?と考えておりますんで・・・
ブログアップ楽しみにしておきます。
ーーーーーーー
tanaken さん、こんにちは・・

>やっと道間違えんと目的地到着ですね。
↑今年は年券購入しました。(^.^)/
実は5日も行って来たんで、後程ブログアップの予定です。(ただ今原稿執筆中)
しかし、佐々里も変わりましたなぁ・・・
魚も増えましたが、釣り人も増えてプレッシャーは半端やおまへん!
ichr君も通い詰めると思いますんで、スペースウッドさん等で見かけたらよろしくご教示願います。
ーーーーーーー
まやおさん、こんにちは・・・

>ichr君の免許皆伝編まで続くことを期待しております!
↑まぁ、彼が一匹を手にするまではあれこれ世話を焼いてやるつもりです。(笑)
今年の正月に北田原デビューで今回渓流でビュー・・早ければ彼は今月中にあまごかヤマメをゲットする様な気がします。
そこまで行ったら、後は彼の試行錯誤に任せて聞いて来た事にアドバイスする程度に留めるつもりです。
後は彼が望むなら[通天湖さん]での湖沼管理釣り場や[リザーバー]のバスフィッシング・・
そして[北田原]などでのミッジングにどっぷりハメ込んでやるのも面白いかもしれません。
この辺りが次なるテーマでしょうね・・あくまでも彼しだいですが・・(笑)
今年は千代川の年券も購入済なんで、行かれた時は色々と情報頂ければ幸甚です。
またよろしくお願いします。
ーーーーーーー
Posted by bacoon at 2012年05月08日 17:55
ご無沙汰しておりま〜す。
とても感激する内容ですね〜。
フライフィッシングの基本を思い出させて頂きました。
へぼへぼ自己流なので大変勉強になりました〜。(^_^)v
Posted by おぐろ at 2012年05月08日 23:37
おぐろさん、ご無沙汰してます。

ブログ引っ越しされたんですね?
モバイル端末で確認した後、コメント差し上げ様としたら、このコメントに気がつきました。
また、時間がある時にリンク更新しておきます。
>へぼへぼ自己流なので大変勉強になりました〜。
↑いやいや何をおっしゃる(笑)!
私ゃおぐろさんのブログの写真・・非常に気に入っており楽しみにしてます。
バシバシ釣って、パチパチ撮って下さい。(^.^)/
Posted by bacoon at 2012年05月09日 18:11
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